2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャパンゲームコンベンション2014にゲスト参加いたします。

8/29〜31に新横浜プリンスホテルで開催される「ジャパンゲームコンベンション2014」、岡和田晃は例年通り、ゲスト参加をさせていただきます。JGC2007からの参加ですから、かれこれ8回目。8/30〜31の「R-CON」で『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターを…

「すばる」9月号をご恵贈いただきました。

集英社さんから、「すばる」2014年9月号をご恵贈いただきました。ありがとうございます。すばる9月号出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/08/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

東京堂書店で「岡和田晃による批評の闘争領域の拡大」フェアが始まりました!

東京神田・神保町の東京堂書店で「岡和田晃による批評の闘争領域の拡大」と題したフェアが始まりました。 『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』で取り上げたジャンル越境的な諸作品について、実際に(手にとって)触れることが可能となっ…

『パラディスの秘録 死者の書』をご恵贈いただきました。

東京創元社さんから、タニス・リー『パラディスの秘録 死者の書』をご恵贈いただきました。かつて角川ホラー文庫から出ていた『幻獣の書』、『堕ちたる者の書』に続く「パラディスの秘録」シリーズの第3部、初の邦訳となりますが、むしろこの第3部からのほう…

「早稲田文学」2014年秋号の鼎談「幻想文学は何度でも回帰する」に参加いたしました。

今号から季刊化ということでリニューアルした「早稲田文学」2014年秋号。クッツェーの新訳連載開始、「若い作家が読むガルシア・マルケス」など、「攻め」の姿勢での企画が並びます。何より、これまで文芸誌を席捲してきた「ジャンル」毎の住み分け、暗黙の…

『闇蝙蝠(二)』、『ディヴァイン・コンクェスト』をご恵贈いただきました。

吉田親司さんから『闇蝙蝠(二)』、山口優さんから『ディヴァイン・コンクェスト』をご恵贈いただきました。お二人の、力が入った新刊です。ありがとうございました。闇蝙蝠(二) 江戸詰め始末剣 (新時代小説文庫)作者: 吉田親司出版社/メーカー: KADOKAWA /…

「TH(トーキングヘッズ叢書)」No.59に記事を書きました。

アトリエサード/書苑新社の「TH(トーキングヘッズ叢書)」No.59「ストレンジ・ペット〜奇妙なおともだち」に、「サイバーパンクとクトゥルフパンク――その理論的枠組みについて」を寄稿いたしました。お読みいただけましたら幸いです。 また、YOUCHANのイラ…

時事通信に大西巨人『日本人論争』の書評を書きました。

大西巨人『日本人論争 大西巨人回想』(左右社)の書評を時事通信に寄稿いたしました。16日付けで配信され、今週末あたりから、全国の地方紙に掲載される予定です。よろしくご笑覧くださいませ。『日本人論争』には作家の15年、いや一世紀が詰まっていますの…

『未闘病記』、『小林秀雄とその戦争の時』をご恵贈いただきました。

笙野頼子さんから、『未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の (膠原病、「混合性結合組織病」の未闘病記)』を、山城むつみさんから『小林秀雄とその戦争の時: 『ドストエフスキイの文学』の空白』を、それぞれご恵贈いただきました。ありがとうございます…

「Role&Roll」Vol.118に『エクリプス・フェイズ』のサポート記事が掲載されています。

アナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」Vol.118に、ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』のサポート記事「宇宙の歩き方」が掲載されています。今号Vol.118に載っているのは、その第8回となります。土星の彼方、外惑星へと向かいます。天王星、海王星…

『殺戮のバルダーズ・ゲート』をご恵贈いただきました。

ホビージャパンさまより、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版『殺戮のバルダーズ・ゲート』の見本をいただきました。フォーゴトン・レルム世界を舞台にした低レベル帯でのアドベンチャー・キットです。 ダンジョンマスター・スクリーンが付属しておりますが…

岡和田晃の第三単著『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』発売中です。

岡和田晃の第三単著『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』が発売になりました。学術出版社・未來社のPR誌「未来」2012年1月号から2013年1月号(除く2012年5月号)に連載していた「向井豊昭の闘争」をベースに、「早稲田文学」や「幻…

大西巨人『日本人論争』をご恵贈いただきました。

左右社さんから、大西巨人『日本人論争』をご恵贈賜りました。「メタポゾン」でご一緒させていただいたときから、いちど大西巨人については書かねばならないと思っていました。しかし、生半可な形では歯が立たず、スケジュールの都合もあって実現できずにお…