2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「Role&Roll」Vol.186に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「土星の円卓の騎士、あるいは改竄された記憶の悦楽」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.186に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「土星の円卓の騎士、あるいは改竄された記憶の悦楽」が掲載されています。宇宙SFなのにアーサー王伝説の騎士たちを演じる、モンティ・パイソン風味の(?)ユーモアが楽しめます。リン…

SF Prologue Wave2020年3月号更新。「ザイオン・トラップト」(Part2)および「Role&Roll」Vol.185の『エクリプス・フェイズ』シナリオが紹介

SF Prologue Wave2020年3月号更新。伊野隆之さんの『エクリプス・フェイズ』シェアードワールド小説が、「SF Prologue Wave」に掲載されました。 ・「ザイオン・トラップト(Part2)」伊野隆之 prologuewave.com 『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & …

「ナイトランド・クォータリーvol.20 バベルの図書館」が2020/4/2頃に発売

私が編集長をしております「ナイトランド・クォータリーvol.20 バベルの図書館」が2020/4/2頃に発売。 athird.cart.fc2.com ボルヘスにリスペクトを捧げたオリジナル・アンソロジー形式です。学魔・高山宏へのロングインタビュー。翻訳はジーン・ウルフ、ゾ…

第13回TRPG文化祭へゲスト参加してきました

3月20日、21日に、第13回TRPG文化祭へゲスト参加してきました。 昨今のウイルス禍のため、ギリギリまで開催されるか不確定だったため、こちらで告知できませんでしたが、初日には『エクリプス・フェイズ』のGMをし、マ―ダ―ミステリーがらみのトークショーや…

「図書新聞」2020年3月21日号に、林浩治さんとの対談「民衆史から「惑星思考」へ――近代文学が棚上げし、現代にヘイトとして現出した問題について考える」が掲載

発売中の「図書新聞」2020年3月21日号に、「民衆史から「惑星思考」へ――近代文学が棚上げし、現代にヘイトとして現出した問題について考える」と題し、林浩治さんとの対談が5面にまるまる掲載。『在日朝鮮人文学』(新幹社)×『現代北海道文学論』(藤田印刷…

訃報:蔵原大さん(ゲーム/史学研究者、大学講師)

岡和田晃(akiraokawada@gmail.com)と申します。ご遺族のご許可をいただきまして、ゲーム/史学研究者の蔵原大さんが、2020年の2月22日から23日頃、心筋梗塞でお亡くなりになったことをお知らせいたします。 22日に具合が悪いと勤務先に連絡があり、23日に…

「図書新聞」2020年3月14日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六一回 革命前夜、二重権力を解体させる結節点とは」が掲載

本日発売の「図書新聞」2020年3月14日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六一回 革命前夜、二重権力を解体させる結節点とは」が掲載されています。いよいよ、私の文芸時評も6年目に突入です。テーマは「政治と文学」。編集さんからの提案で肩書きも新しく…

「Role&Roll」Vol.185に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「闇のグラフィティ、あるいはゼロのスプラッシュ」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.185に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「闇のグラフィティ、あるいはゼロのスプラッシュ」が掲載。それこそバンクシーを思わせる謎のスプレー・アートがストーリーの鍵を握るのですが、巻き起こるイベントは収録されたカ…