2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

児童文学・ミステリ作家、齊藤飛鳥さんによる「ソーサラー・ソリテア完全版」リプレイ

「ヴァンパイアの地下堂」(『コッロールの恐怖』所収)や、「廃都コッロールのトークティパス」(「Role&Roll」Vo.183)のリプレイを寄稿してくださった齊藤飛鳥さんが、新しく「ソーサラー・ソリテア完全版」(「ウォーロック・マガジン」Vol.7)のリプレ…

「みらいらん」6号の江田浩司「私の読んだ詩集の話。VI」で『掠れた曙光』評

「みらいらん」(洪水企画)2020年夏(第6号)で、短歌と現代詩を架橋する創作者の江田浩司さんが、連載「私の読んだ詩集の話。VI」で拙著『掠れた曙光』を大きく取り上げて下さいました。ありがとうございます! みらいらん (6号) 発売日: 2020/07/10 メデ…

「Role&Roll」Vol.190に、『エクリプス・フェイズ』GMガイド「SF-RPGなんてこわくない!〜セッションの前に」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.190に、『エクリプス・フェイズ』GMガイド「SF-RPGなんてこわくない!〜セッションの前に」が掲載。タイトルは名著『RPGなんてこわくない!』より。SF-RPG初心者と卓を囲む際のコツ、三幕構成の解説から、世界設定を簡潔に紹介する…

「SF Prologue Wave」2020年7月20日更新号に、 「『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.189「『エクリプス・フェイズ』シナリオ作成ガイド 「ヘリオンズ・エッグ」から学ぶシナリオ作成のツボ」』が掲載されました。

「SF Prologue Wave」2020年7月20日更新号に、『エクリプス・フェイズ』情報として 「『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.189「『エクリプス・フェイズ』シナリオ作成ガイド 「ヘリオンズ・エッグ」から学ぶシナリオ作成のツボ」』が掲載されま…

「図書新聞」2020年7月25日号の2020年上半期読書アンケートに回答

「図書新聞」2020年7月25日号の2020年上半期読書アンケートに回答しました。岡和田晃は、以下の作品を取り上げています。これまで時評や他の書評で取り上げられていなかった作品です。 ・ヴィットーリオ・アルフィエーリ『アルフィエーリ悲劇選 フィリッポ …

「壘」Vol.5(壘の会、編集協力・有限会社ネオセントラル、2020年7月15日)に、岡和田晃の新作現代詩(形而上詩)「レオポルドシュタットの亡失——表現主義なき時代の若き詩人に」

荒巻義雄さん主宰の詩誌「壘」Vol.5(壘の会、編集協力・有限会社ネオセントラル、2020年7月15日)に、岡和田晃の新作現代詩(形而上詩)「レオポルドシュタットの亡失——表現主義なき時代の若き詩人に」が掲載されました。

「TH」No.83にワーグナー論、『俺と悪魔のブルーズ』レビュー、山野浩一連載等が掲載

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.83 音楽、なんてストレンジな!〜音楽を通して垣間見る文化の前衛、または裏側」 2020/7/29頃発売です。 私は特集論考として「リヒャルト・ワーグナーの共苦と革命」、また平本アキラ『俺と悪魔のブルーズ』のレビューを寄…

の「図書新聞」2020年7月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六五回 時間と場所を再接合させ、「死」のジャンク化を回避すること」が掲載

発売中の「図書新聞」2020年7月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六五回 時間と場所を再接合させ、「死」のジャンク化を回避すること」が掲載されています。今回はBlack Lives Matterへの日本的な無頓着、都知事選での小池百合子の「圧勝」を批判しつ…

現代詩「ジェスターの鼻」を採録

noteで、現代詩「ジェスターの鼻」を採録しました。ご支援いただければ嬉しいです。 新作「ジェスターの鼻」(「茨城の文化」55号掲載)です。 ※noteに採録する現代詩は、商業流通していない媒体に載るものに限っています。次は「世界の起源の泉」を予定。「…

樺山三英「post script」(「ナイトランド・クォータリー」Vol.20)が「文藝」最新2020年秋号の山本貴光「季評 文態百版」で紹介されました、他

「文藝」最新2020年秋号の山本貴光さんの文芸時評「季評 文態百版 歴史と文学の基本パロメーター」で、樺山三英「post script」(「ナイトランド・クォータリー」Vol.20 バベルの図書館」が異例とも言える分量と熱量で取り上げられました。全文は是非、当該…

『現代北海道文学論』が「季報 唯物論研究」151号および「北海道民族学」16号で紹介されました。

「季報 唯物論研究」151号にて、岡和田晃『掠れた曙光』、『現代北海道文学論』をご紹介いただきました。ありがとうございます! 「季報 唯物論研究」151号での紹介 「季報 唯物論研究」151号 「北海道民族学」第16号(2020)で、北海道立北方民族博物館学芸…

「SF Prologue Wave」2020年6月20日号に、『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.188「『エクリプス・フェイズ』外惑星圏(リムワード):オールト雲」』の紹介が掲載

「SF Prologue Wave」2020年6月20日号に、『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.188「『エクリプス・フェイズ』外惑星圏(リムワード):オールト雲」』の紹介が掲載されています。 prologuewave.com

2020年7月10日に「ナイトランド・クォータリー」オンラインセッション03を開催します。

「ナイトランド・クォータリー」オンラインセッション、2週間に1回のペースで、順調に開催中です。 6月24日の#02については、私はスケジュール上の都合で参加できず、ビデオメッセージでの出演となりましたが、今回は参加いたします。#03からは新ステージで…

「Role&Roll」Vol.189に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第五十七回「12世紀の『冬のソナタ』? 騎士道文学に描かれた宮廷風恋愛」が掲載

「Role&Roll」Vol.189に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第五十七回「12世紀の『冬のソナタ』? 騎士道文学に描かれた宮廷風恋愛」が掲載されています。『トリスタンとイゾルデ』の逸話、トルバドゥールの仕事、チョーサーの『カンタベリー物語』等を紹…

「Role&Roll」Vol.189に、「『エクリプス・フェイズ』シナリオ作成ガイド 「ヘリオンズ・エッグ」から学ぶシナリオ作成のツボ」が掲載

発売中の月刊アナログゲーム専門書籍「Role&Roll」Vol.189に、「『エクリプス・フェイズ』シナリオ作成ガイド 「ヘリオンズ・エッグ」から学ぶシナリオ作成のツボ」が掲載。ゲームデザインは、既存のシナリオを徹底研究するところから始めるのが確実です。こ…

東大講演「「北海道文学」を脱構築する「アイヌ文学」――モダニズムと惑星思考」(阿部賢一准教授「文化批評」内)

2020年6月23日に、東大の阿部賢一准教授の「文化批評」の講義のゲストスピーカーとして、「「北海道文学」を脱構築する「アイヌ文学」――モダニズムと惑星思考」というタイトルで講演をしました。しばらく前からお話をいただいていたものですが、コロナ・ウイ…