エラッタ

「SFマガジン」2012年8月号「歴史と自我の狭間で」のエラッタ

「SFマガジン」2012年8月号のP.72で私が発言している「認識論的異化作用」のルビ、 「コグニティヴ・エンストレイジメント」は間違いで、正しくは「コグニティヴ・エストレイジメント」です。お詫びして訂正いたします。S-Fマガジン 2012年 08月号 [雑誌]出…

「SFマガジン」2012年6月号「虐殺器官」レビューのエラッタ

「SFマガジン」2012年6月号で、私が担当した『虐殺器官』レビューに、一箇所ミスがございます。 『虐殺器官』のレビュー、「ジム・クレイス版の著作になぞらえ」となっていますが、正しくは「ジム・クレイスの著作になぞらえ」です。お詫びして訂正いたしま…

「「サイバーパンク」への返歌」のエラッタ

「SFマガジン」2011年7月号の「「サイバーパンク」への返歌、現代SFの新たな出発点」につきまして、いくつか誤植が存在しました。 (版元の許可のもと)対照表を以下、掲載させていただきます。 ご迷惑をおかけした皆さま、Adam Robertsさま、申し訳ございま…

「隠された宝石にまつわる諸事情」の訳文修正

『スケイブンの書』が私の周囲でも話題になっているようで、何よりです。これを機会にウォーハンマーRPGを始めた知人から、私が訳したダウンロードシナリオ「隠された宝石にまつわる諸事情」(http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/dl_scenario.html)について、…

「SF JAPAN」2010年秋号「柴野拓美のメソドロジー」の修正事項

「SF JAPAN」2010年秋号の拙稿「柴野拓美のメソドロジー」につきまして、一点誤記がございました。 55ページ上から3段目、「コンピュータ時代の選挙と議会」の収録された〈宇宙塵〉一九四号の発行年が「一九七七」となっておりますが、正しくは「一九九七」…

「SF JAPAN」柴野拓美特集号、到着!

「SF JAPAN」の柴野拓美特集号の見本誌が到着いたしました。 特集を通読して思いましたが、これは前代未聞の素晴らしく良心的な特集ですね! これ一冊で、日本SFの育ての父である、柴野拓美さんの仕事の全体像がうかがえるようになっております。 とりわけSF…

「SFマガジン」2010年9月号「東京SF大全」の訂正点につきまして

SFウェブジン「THATTA ONLINE」268号の「第49回日本SF大会 TOKON10 レポート」において、大野万紀さんによる「東京SF大全を通じてSF評論の意義を問い直す」の報告が掲載されています。 http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/that268/tokon10.htm …

「科学魔界」52号の訂正点につきまして

SF雑誌「科学魔界」の52号に寄稿させていただきましたが、同誌に掲載させていただいた拙稿のうち、P25上段、左から7行目、『ジャン=ジャックの自意識の場合』の作者名が「樺山光英」となってしまっておりますが、こちら、「樺山三英」の間違いです。編集の…

「「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」のエラッタと補足事項

〈S-Fマガジン〉2010年5月号に「「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」を掲載いただいてから、多くの方からメールやウェブ上で感想をいただきました。ありがとうございます。 感想を寄せていただいた方には能う限り応答をさせ…

「GAME LINK」2号のエラッタ

「GAME LINK」誌の公式ウェブサイトにて、2号のエラッタが発表されています。 お手数ですが、お買い上げいただいた方々には、ご覧いただいたうえで訂正を施していただけましたら幸いに存じます。 ご迷惑をおかけいたしておりまして、まことに申し訳ありませ…

『失われし王冠を求めて』サポート記事のエラッタが反映されました。

『失われし王冠を求めて』のウェブサポート記事ですが、エラッタが反映されております。 どうぞご覧になっていただけましたらと思います。 http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/article/soac_guide/index.html そして、鈴木康次郎さんのサンプル・キャラクターを…

『失われし王冠を求めて』のシナリオガイドのエラッタ

なお、『失われし王冠を求めて』のシナリオガイドですが、その5ページ目、キャラクター・データ部分にエラッタが発生しております。たいへん申し訳ございません。 ・エベロン対応アドベンチャー・シナリオ『失われし王冠を求めて』紹介記事、サンプル・キャ…

「幻視社」4号のエラッタ

申し訳ありません! 「幻視社」4号において、ミスがありました。 幸い、文脈から正しい意味が取れそうな箇所ではあるのですが、念のためにエラッタを報告させていただきます。 重ねてお詫び申し上げます。 ●P114、中段、右から3行目「なお、今回のメールには…

『オールド・ワールドの武器庫』のエラッタ

公式サイトにて『オールド・ワールドの武器庫』のエラッタが更新されましたのでお伝えいたします。 原書のエラッタで「バランス良好」の部分が抜け落ちていまして、「ソード・ブレイカー」「バックラー」「マン・ゴーシュ」のデータに基本ルールとの齟齬が生…

『基本ルールブック』のエラッタが出ています。

『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイトにて、『基本ルールブック』のエラッタが更新されたようですのでお知らせいたします。 赤字で「New!」とあるものをご覧下さいませ。 http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/errata/index.html また、以下、但し書きがあり…

エラッタが掲載されています。

『ウォーハンマーRPG』翻訳チームリーダーである待兼音二郎さんのブログに、『ウォーハンマーRPG』のエラッタがアップされた旨のご報告が掲載されておりますので、こちらにも転載させていただきます。 お世話になっております、待兼です。 長らくお待たせし…

『救済の書』8章、チーム解釈

待兼さんのブログとは時間差を出して告知いたします。 公式サイトに『救済の書』8章のチーム解釈が出ています。 けっこう大事なので、『救済の書』のデータをシナリオに流用しようと考えている方は、お手数ですが参照してみて下さい。 http://www.hobbyjapa…

『ウォーハンマー・コンパニオン』のエラッタ

さて、いよいよ明日『ウォーハンマー・コンパニオン』が発売されます。楽しみにして下さっている方が多いことと思います。ウォーハンマー・コンパニオン (ウォーハンマーRPGサプリメント)作者: ウォーハンマーデザインチーム,待兼音二郎,鈴木康次郎,阿利浜秀…

「ライク川にかかる橋」修正版がアップロードされました。

『ウォーハンマーRPG 日本語版 公式サイト』に発表されておりました無料ダウンロードシナリオ「ライク川にかかる橋」ですが、若干の誤植が発生しておりました。 すでにダウンロードいただいている方には申し訳ない限りですけれども、誤植を直した版がアップ…

〈幻視社〉3号、誤植の報告です。

先に第7回の文学フリマで発売された〈幻視社〉3号ですが、私の担当していた部分に、エラッタが出てしまっているところがあります。 お買い上げ頂いた方には、たいへん申し訳ありませんでした。 現在判明している誤植の箇所を、かなり細かな部分まで報告させ…

『ミドンヘイムの灰燼』のエラッタが公式サイトで発表となりました。

『ミドンヘイムの灰燼』についてですが、『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイトにて、エラッタが正式に発表となったようです。どうぞ、ご覧になって下さいませ。 ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

『ミドンヘイムの灰燼』のエラッタについて

先日、無事に発売された『ミドンヘイムの灰燼』ですが、見本誌をチェックしたところ、ミスを見つけてしまいました。 細心の注意を払ったのですが、それでもチェック漏れが発生してしまい、お買い上げいただいた方々につきましては、たいへん申し訳ありません…

『Role&Roll』Vol.42の落丁について

『Role&Roll』Vol.42 に掲載された第二特集『オリジナルシナリオを創ろう!』ですが、P.055のいちばん最後の行(「シネマティックなスタイル」の締めにあたる部分)が切れてしまっています。 ここには、「「タイプ3.5やタイプ4のスタイルのシステム」は、通…

『ウォーハンマーRPG』リプレイの修正箇所その2

私もようやく、『魔術の書:レルム・オヴ・ソーサリー』の日本語版を、都内某店にて購入してきました。 内容を読んでみたのですが、ゲラのときから訳語に変更がかかったものがあるようで、『GAME JAPAN』3月号に記載された(私の手になる)『ウォーハンマーR…

『ウォーハンマーRPG』リプレイの誤植について

さて、『ウォーハンマーRPG』のサプリメント『魔術の書:レルム・オヴ・ソーサリー』日本語版の発売日が2月15日に迫ったわけですが…。 発売に先んじて『魔術の書:レルム・オヴ・ソーサリー』を導入していた(私の手になる)『GAME JAPAN』3月号掲載の『ウォ…