東海大学文芸創作学科2019年春学期シラバス(ゲームデザイン論)

※2019年度も継続任用となり、東海大学文化社会学部文芸創作学科で教えます。こちらでは利便性を鑑み、シラバスを公開いたします。 2019年度 春学期 水曜3限 授業科目名 サブカルチャーと文学 テーマ サブカルチャーから文学を読み替える「文学を介した“反”サ…

 3月24日の文学フリマ前橋で、「THaNATOS6 小さなお茶会 図子慧✕岡和田晃ミニトーク~愛はこぼれるqの音色を聞いてみよう」が開催

3月24日の文学フリマ前橋で、「THaNATOS6 小さなお茶会 図子慧✕岡和田晃ミニトーク~愛はこぼれるqの音色を聞いてみよう」が開催されます。新刊の先行発売を記念したイベントで、図子慧さんをゲストに、聞き手を私が務めさせていただきます。・13時~(参加無…

「ウォーロック・マガジン」Vol.3に「無敵の万太郎とシックス・パックの珍道中(ワンダリング・アドベンチャー)“~そして、恐怖の街へ~”」および「FFによる遊戯史学のススメ」が掲載

「ウォーロック・マガジン」Vol.3に、『トンネルズ&トロールズ完全版』のソロ・アドベンチャー「無敵の万太郎とシックス・パックの珍道中(ワンダリング・アドベンチャー)“~そして、恐怖の街へ~”」および「FFによる遊戯史学のススメ」が掲載されています…

4Gamer.netに、『ゴブリンスレイヤーTRPG』の先行リプレイを書きました。

4Gamer.netに、『ゴブリンスレイヤーTRPG』の先行リプレイを書いています。豪華コンポーネントで発売への期待が高まるオールドスクールファンタジーRPG『ゴブリンスレイヤーTRPG』の先行リプレイを4Gamerに寄稿しました。ゲームマスターは原作の蝸牛くもさん…

幻戯書房noteに向井豊昭「竜天閣」が掲載

『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房)の発売を記念し、向井豊昭「竜天閣」(1966、「手」4号)が幻戯書房noteに全文掲載されました。 note.mu この作品については『北の想像力』で詳しく論じています。 北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思…

図子慧『愛は、こぼれるqの音色』の解説を書きました

実力派のSF・ミステリ作家、図子慧さんの久々の新刊『愛は、こぼれるqの音色』(アトリエサード)の解説を担当させていただきました。いまのSFシーンに最も欠けている、ジェンダーの問題の思弁を扱い、深く切り込んだ傑作です。3月24日の文学フリマ前橋で先…

「図書新聞」2019年3月16日号に、「〈世界内戦〉の文芸時評 第四九回 抒情へと頽落せず、「空白をコントロール」せよ!」が掲載

発売中の「図書新聞」2019年3月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四九回 抒情へと頽落せず、「空白をコントロール」せよ!」が掲載されています。今回は連載5年め突入の抱負とでも言うべき号。以下の作品に言及しています。 ・山本貴光「季評 文態百…

『SFが読みたい! 2019年版』の訂正

『SFが読みたい! 2019年版』ですが 過日は「SFが読みたい!」アンケートへのご投票ありがとうございました。 50p「マイ・ベスト5[国内篇]」の岡和田さまのご投票内容について、 「エヌ氏」の著者が樺山三英氏の表記になってしまっておりました。 こちらの…

「Role&Roll」Vol.173に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第四十九回「燭台の灯のごとくに俗世を照らせ――東方の柱頭行者たち」が掲載

「Role&Roll」Vol.173には、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第四十九回「燭台の灯のごとくに俗世を照らせ――東方の柱頭行者たち」が、掲載されています。アナトール・フランス『聖女タイス』やウンベルト・エーコ『バウドリーノ』でも語られる隠者につい…

「Role&Roll」Vol.173に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「オールト雲の彼方へ」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.173に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「オールト雲の彼方へ」が掲載されています。オールト雲は、海王星の軌道の外側、カイパー・ベルトや散乱円盤よりも、さらに外側にあります。太陽系内でもっとも「遠い」場所へ赴く…

「ナイトランド・クォータリー・タイムズ」Issue.01に「ぼくらがクトゥルーに出会ったころ」、「「宇宙の片隅、天才シェフのフルコース」の背景」を寄稿

「ナイトランド・クォータリー」vol.16より、定期購読者向けのペーパーもリニューアルしました。その「ナイトランド・クォータリー・タイムズ」Issue.01に、「ぼくらがクトゥルーに出会ったころ」および「「宇宙の片隅、天才シェフのフルコース」の背景」を…

「現代詩手帖」2019年3月号に、麻生直子『端境の海』書評を書きました

発売中の「現代詩手帖」2019年3月号に、麻生直子『端境の海』(思潮社、北海道新聞文学賞詩部門受賞作)の書評「植民地の「空隙」を埋める」を寄稿しました。これまで詩人が発表してきた詩集を全作読んだ上で、あえて、その「政治性」に着目することにしまし…

「ナイトランド・クォータリー」vol.16「化外(けがい)の科学、悪魔の発明」が、2月27日頃に発売

幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌《ナイトランド・クォータリー》vol.16「化外(けがい)の科学、悪魔の発明」が、2月27日頃に発売となります!私は、「『ディファレンス・エンジン』と二元論」、「K・W・ジーターの「悪魔の発明」」、「ネ…

2019/3/8(金)19:30~『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房)発売記念!座談会その後/ゲスト:岡和田晃・東條慎生・山城むつみを開催

東京・赤坂の双子のライオン堂書店で、3月8日に『骨踊り 向井豊昭小説選』発売記念イベントを開催します。ぜひお越しください。 peatix.com 2019/3/8(金)19:30~『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房)発売記念!座談会その後/ゲスト:岡和田晃・東條慎生…

1月27日の「南日本新聞」、同28日の「伊勢新聞」に、陣野俊史『泥海』書評の掲載が確認

1月27日の「南日本新聞」、同28日の「伊勢新聞」に、陣野俊史『泥海』書評の掲載が確認できました。「「事件」の痛み探る試み」と、題されています。共同通信に寄稿したものですね。 泥海 作者: 陣野俊史 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/12/17 …

2月15日に椙山女学園大学にてワークショップ「SFから現代社会を考える」に出演します

2月15日(金)15:00~17:00、椙山女学園大学にて、作家のさかき漣さん、翻訳家の大野典宏さん、コーディネートはアメリカ文学者の長澤唯史さん……という面々に混じり、「SFから現代社会を考える」というパネルイベントに出演します。弱者を蹂躙するジャンル…

『SFが読みたい! 2019年版』(早川書房)に、ベストSF2018の国内編・海外編アンケートと「2019年のわたし」を寄稿

『SFが読みたい! 2019年版』(早川書房)に、ベストSF2018の国内編・海外編アンケートと、岡和田晃の仕事の予定を記した「2019年のわたし」を寄稿しています。ご笑覧ください。 「サブジャンル別ベスト10&総括」で、長山靖生さんが、『反ヘイト・反新自由主…

「図書新聞」2019年2月16日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四八回 「言語」は死なず、「文学」もまた死なない」を寄稿

本日発売の「図書新聞」2019年2月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四八回 「言語」は死なず、「文学」もまた死なない」を書きました。本時評も四年目の終わりを迎えますが、不意に事件が起こったので、そのことから本文に入っています。それは……。 …

「Role&Roll」Vol.172に『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「宇宙アリーナ:血肉の美食」が掲載

「Role&Roll」Vol.172に『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「宇宙アリーナ:血肉の美食」が掲載されています。 メインライターは待兼音二郎さん、監修は朱鷺田祐介さんと岡和田晃です。 本作は、闘技と美食をテーマに、SFホラーのなかでもス…

「SF Prologue Wave」2019年1月20日号に、「Role&Roll」Vol.171の『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド「ケレスの宇宙マグロ」の紹介が掲載

日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」2019年1月20日号に、「Role&Roll」Vol.171の『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド「ケレスの宇宙マグロ」の紹介が掲載されました。 prologuewave.com

共同通信に陣野俊史『泥海』の書評を寄稿しました

2019年1月24日に配信された共同通信の記事に、陣野俊史『泥海』(河出書房新社)の書評「「事件」の痛み探る試み」を書きました。全国の地方紙に掲載されていきます。見かけたら、ぜひ教えてくださいませ。 泥海 作者: 陣野俊史 出版社/メーカー: 河出書房新…

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.77 夢魔~闇の世界からの呼び声」に寄稿しました。

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.77 夢魔~闇の世界からの呼び声」が月末に発売となります。 私は特集にあわせて論考「「夢」を成立させる空間の構築 エドワード・ルーカス・ホワイト『ルクンドオ』」、および川勝徳重『電話・睡眠・音楽』と『D・G・ロセ…

「鹿首」13号に「〈死〉を内包した北方性から 天草季紅『ユーカラ邂逅 アイヌ文学と歌人小中英之の世界』評」を寄稿

研生英午さんの編集する詩・歌・句・美の共同誌「鹿首」13号に招待いただき、「〈死〉を内包した北方性から 天草季紅『ユーカラ邂逅 アイヌ文学と歌人小中英之の世界』評」を寄稿しました。6ページにわたって、短歌と現代詩、「アイヌ文学」の交錯する地点を…

『骨踊り 向井豊昭小説選』が出ます

『骨踊り 向井豊昭小説選』の予告が出ています。640ページという大著になりますが、『鳩笛』は限定500部、出ても古書で5万円ほど、「脱殻」は現存1部。ヌーヴォー・ロマンに学んだテクニカルな後期作も収めます。技法は東條慎生さん・山城むつみさんとの鼎談…

週間「読書人」2019年1月18日号に、巽孝之『パラノイドの帝国』書評を寄稿

週刊「読書人」2019年1月18日号に、巽孝之『パラノイドの帝国 アメリカ文学精神史講義』(大修館書店)の書評「マニエリスムとしてのSFで反知性主義的な現実を解毒する」を寄稿しました。 パラノイドの帝国 作者: 巽孝之 出版社/メーカー: 大修館書店 発売日…

三人が、読む!~お題:『白石かずこ詩集成 Ⅰ』(書肆山田)

シミルボンで新企画が始まりました。「三人が、読む!」と題し、特定のテキストを徹底的に読んでいきます。 今回の面々は、黒澤俊邦さん(シミルボン編集部員・詩人)・田中里尚さん(文化学園大学准教授、文化史家・評論家)になります。 shimirubon.jp

『ブラマタリの供物 クトゥルフ神話ブックゲーム』(新紀元社)発売記念イベント

以下のリンク先からお申込みください! 2019/2/1(金)19:00〜『ブラマタリの供物 クトゥルフ神話ブックゲーム』(新紀元社)発売記念イベントフーゴ・ハルと語る、ゲームブック/ブックゲームの楽しみ方/つくり方(聞き手:岡和田晃) クトゥルフ神話ブッ…

『日本現代卓上遊戯史紀聞 [1b]安田均/補遺』発売!

テーブルゲームファンフェスタ2018「日本のゲーム史」パネルの記録が『日本現代卓上遊戯史紀聞 [1b]安田均/補遺』(ニューゲームズオーダー、電子書籍、聞き手:岡和田晃)として発売になりました。なんと250円です! ・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/…

旭川文学資料友の会編「友の会通信」第22号に「旭川文学私稿」を寄稿

旭川文学資料友の会編「友の会通信」第22号(NPO法人である同会の機関紙)からの依頼原稿「旭川文学私稿」。5面全体にわたり、故郷の記憶と風土について語りました。なぜ文藝批評とゲーム作家の両方をやっているか、これを読めばわかります。 ここにも書きま…

「図書新聞」2019年1月19日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四七回 シニシズムの連鎖を切断し、「男尊左翼」の傲慢をも退ける勇気」を寄稿

「図書新聞」2019年1月19日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四七回 シニシズムの連鎖を切断し、「男尊左翼」の傲慢をも退ける勇気」を寄稿しました。辺野古への土砂投入、『日本国紀』、千葉×三浦対談のLGBT差別、落合×古市対談の優生学、笙野頼子への異…