「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.73、75」掲載「山野浩一とその時代」エラッタ

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.73」掲載「山野浩一とその時代(3)」エラッタ

※本文、「菅秀実」と「菅秀美」で揺れていますが、「菅秀実」が正しい表記です。

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.75」掲載「山野浩一とその時代(4)」エラッタ

・P.229、4段目
※『平凡社大百科事典』からの引用につき、最初の「2」(丸に2)を削除
・P.231、2段目
×人間中心主義を軽やかに配し

○人間中心主義を軽やかに排し

「北海道新聞」2018年6月17日掲載『近現代アイヌ文学史論』書評のエラッタ

×近代アイヌ文学の嚆矢(こうし)として語られる山辺安之助の『あいぬ物語』(1913年)が25年、浅田幸政によりエスペラント語へ訳されていたと知った。

○近代アイヌ文学の先駆作として知られる武隈徳三郎『アイヌ物語』(1918年)が25年、浅田幸政によりエスペラント語へ訳されていたと知った。