チャパーエフと空虚


 面白いけど、この本の独特の立ち位置を、どう説明したらいいだろうか。

チャパーエフと空虚

チャパーエフと空虚


 同様に説明が難しい本としては、ジョン・バンヴィルの『海に帰る日』とかも読みました。
考えさせられます。幸運にも原書を所持しているので、比べてみます。