アナログゲーム者の春の祭典「ゲームマーケット2008」に、Pressとして参加してきました。ゲームのイベントの取材なので、ゲームをいっぱい遊んできました。
詳細は気合を入れて雑誌でレポートするため、ここでは触れません。
が、たくさんの人とお話でき、ゲームを通して交流もでき、とても刺激になりました。
ざっと挙げると、河嶋陶一朗さん、倉樫澄人さん、齋藤高吉さん、健部伸明さん、速水螺旋人さん、伏見健二さん(アイウエオ順)など、そうそうたる方々と、久しぶりにお会いして、お話しすることもできました(齋藤さんとお会いしたのは、はじめてでした。大ファンなので嬉しい!)。
新発売のゲームをたくさん遊びました。
創作ゲームのブースの熱気も、本当に凄かったです。
韓国のアナログゲームも、ちょろっと体験してきました。
ちなみに、韓国の方には、日本のアナログゲーム雑誌を知ってもらいたいと思い、自己紹介のついでに、『Role&Roll』を1冊プレゼントしてきました(自腹です)。
ごいたを遊んで、100点の役ができて、一発逆転! 感慨深いです。
どうも、お疲れさまでした!
収穫の一部を抜粋しましょう。
・アオシマ文化教材社の「Wizardry」ミニチュアを2セット。
・伝説の忍者RPG『夜桜忍法帖』(現物を見たのははじめて)。
・鈴木銀一郎デザインのシミュレーションゲーム「Hundred Days Campaign」(ずっと欲しかった)。
・創作ゲーム、たくさん。
・運試しに、『D&D』ミニチュアも買ってみましたが、こちらは外れでした。残念!
なぜかキース・ローマーの小説『前世再生機』が転がっていたので、こちらも保護しておきました。
現在、ローマーが『銀河のさすらいびと』しか手に入らないのは、おかしいと思います。