私が面識のある方のなかでも屈指の読書家である渡邊利道(id:wtnbt)さんが、トマス・ディッシュの『キャンプ・コンセントレーション』評を書いておられます。*1
普段、かなりクールな読書の姿勢がブログから伝わってくる渡邊さんですが、今回は意外なまでに熱く、行間から溢れ出すパッションに火傷しそうです。素晴らしい。要チェックです。
- 作者: トマス・M.ディッシュ,野口幸夫
- 出版社/メーカー: サンリオ
- 発売日: 1986/11
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
*1:ちなみに本人にはお伝えしてありますが、『キャンプ収容』は初稿です。