渡邊さんのディッシュ評が素晴らしいです。


 私が面識のある方のなかでも屈指の読書家である渡邊利道id:wtnbt)さんが、トマス・ディッシュの『キャンプ・コンセントレーション』評を書いておられます。*1
 普段、かなりクールな読書の姿勢がブログから伝わってくる渡邊さんですが、今回は意外なまでに熱く、行間から溢れ出すパッションに火傷しそうです。素晴らしい。要チェックです

キャンプ・コンセントレーション (サンリオSF文庫)

キャンプ・コンセントレーション (サンリオSF文庫)

*1:ちなみに本人にはお伝えしてありますが、『キャンプ収容』は初稿です。