「図書新聞」での『サブカルチャー戦争』評

 神山睦美さんに、「図書新聞」の2011年3月26日号で、『サブカルチャー戦争』を書評していただきました。各人の論考を丁寧に読み解き、解説して下さっており、恐縮です。
 拙稿については、「仁木稔の小説「ミカイールの階梯」に描かれた媒介者としての英雄を、グローバル・ガバナンスがすすめる対テロ戦争への抗いとしての自爆テロに重ね合わせる」と言及いただきました。ありがとうございました。