「現代「伝奇ミステリ」論――『火刑法廷』から〈刀城言耶〉シリーズまで」のエラッタ

 先日発売された共著『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』に収録された「現代「伝奇ミステリ」論――『火刑法廷』から〈刀城言耶〉シリーズまで」に一部ミスがありました。お詫びして訂正させていただきます。

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京極夏彦百鬼夜行シリーズ初期作品

京極夏彦の〈百鬼夜行〉シリーズ初期作品


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批評家ガヤトリ・C・スピヴァクの言う「サバルタン」――の「声」なき「声」

批評家ガヤトリ・C・スピヴァクの言う「サバルタン」――自らの「声」を認識することも、伝えることもできない者たち――の「声」なき「声」

21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊

21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊