「Role&Roll」Vol.95に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第9回および『エクリプス・フェイズ』サポート記事を掲載いただきました。

 RPGを中心としたアナログゲーム情報誌「Role&Roll Vol.95」に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第10回「傭兵、乱世に生きる婆娑羅」を掲載いただいております。
 フィクションの鏡を踏み跨ぎ、現実中世の風俗や文化を紹介することで、RPGや物語創作をより楽しく深みのあるものにしてもらうのが目的のこの連載、第10回は、「傾奇者、ランツクネヒト」、「(対)ランツクネヒトの戦術」、「肝っ玉母ちゃんは傭兵より強し?」の三項目からファンタジーRPGのモデルとなった「傭兵」について、わかりやすく解説しています。
 見田航介さんのイラストは、傭兵隊長(オーベルスト)と倍給兵(ドッペルゾルドナー)について詳細なヴィジュアル化。お愉しみください。
 また、『エクリプス・フェイズ』は、Vol.92の体験版を使用して遊ぶことのできる連作ミニ・シナリオ&データ・サポートの第3回。SF Prologue Waveに掲載中の小説「マーズ・サイクラーの帰還」とも連動しています。これぞコラボって感じですね!

Role&Roll Vol.95

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