10月27日に書評研究会で『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』が取り上げられます

神山睦美さんがコメンテーターをお勤めになる、書評研究会で、拙著を取り上げていただきます。ご関心のある方は、ぜひお越しください。

 

■日時 10月27日(土)午後2時00分~午後6時00 

岡和田晃反ヘイト・反新自由主義の批評精神』(寿郎社 

 

■コメンテーター 神山睦美

■会場 大阪経法大麻布台セミナーハウス 4階中会議室

新しい文芸評論のスタイルを切り開いた画期的な書といえます。岡和田さんの本は、『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷〜SF・幻想文学・ゲーム論集 (TH SERIES ADVANCED)』(書苑新社 2017年)が出版された時点で採り上げなければならなかったのですが、今回、これまでの仕事も含めて岡和田批評の意義について考えていこうと思います。(神山睦美)

世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷〜SF・幻想文学・ゲーム論集 (TH SERIES ADVANCED)

世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷〜SF・幻想文学・ゲーム論集 (TH SERIES ADVANCED)

 

 

未来の他者へー『サクリファイス』『希望のエートス』批評集

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