「図書新聞」2019年12月21日号で19年下半期読書アンケート回答が掲載

図書新聞」2019年12月21日号は19年下半期読書アンケート号です。
 私は、トーマス・ベルンハルト『アムラス』(初見基・飯島雄太郎訳、河出書房新社)ジェラルディン・マコックラン『世界のはての少年』(杉田七重訳、東京創元社)、成田英敏『アコㇿコタン』(双葉社)、北大ACMプロジェクト編『北海道大学もうひとつのキャンパスマップ––––隠された風景を見る、消された声を聞く』(寿郎社)を取り上げました。
 今回も、時評や書評で取り上げてこられなかった作品から選びました。コメントは紙面の方をご覧下さい。