シミルボンで、「何度でも、向井豊昭と『骨踊り』を~岡和田晃×東條慎生×山城むつみ」連載中です

 書評SNS「シミルボン」で、2019年3月8日に東京・赤坂の双子のライオン堂で行われた『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房)の刊行記念対談を――ウポポイ開館に伴い激化するアイヌ差別への文学的抵抗の意味も込め――全文を無料公開いたします。

 

何度でも、向井豊昭と『骨踊り』を~岡和田晃×東條慎生×山城むつみ

 

 全4回で、来週公開予定の第4回で完結なのですが、ここで第1~第3回を振り返ってみたいと思います。全文無料ですので、お気軽にどうぞ~!

 

1:「脱殻(カイセイエ)」収録の意義、モチーフの連続と反復

2:ベンヤミンの「訛り」、鳩沢佐美夫を語ること

3:アイヌ語と日本語の「翻訳」、「あゝうつくしや」の結末

骨踊り

骨踊り