毎年選書している、翻訳家による選書フェア「はじめての海外文学」。今年のvol.6は、岡和田はクラーク・アシュトン・スミス著/安田均・柿沼瑛子・笠井道子・田村美佐子・柘植めぐみ訳『魔術師の帝国《3 アヴェロワーニュ編》』(書苑新社)を推薦しました。
推薦文の現物は、フェアが開催されている書店で実際にご覧ください。
また、今回は「はじめて出会う世界の絵本」も選書し、推薦文を寄せました。ユリー・シュルヴィッツ/瀬田貞二訳『えほん』(福音館書店)です。私も、娘が小さいときから読み聞かせを何度となく続けてきた一冊となります。
#はじめての海外文学 vol.6応援読書会。#はじめて出会う世界の絵本 部門から岡和田晃さん推薦、瀬田貞二さん訳の「よあけ」のレビューです。レビュアーはぴょんはまさんです。https://t.co/HIXGdAIegy
— タカラ~ム@Takahiro Sano (@ramuramu) December 1, 2020