「潮流詩派」267号に、新作詩「ご臨終――風刺詩人・村田正夫に」、批評「簒奪された「社会派」への信頼、歴史感覚を取り戻すために――村田正夫論」が掲載

 「潮流詩派」267号に、新作プロレタリア詩「ご臨終――風刺詩人・村田正夫に」と、批評「簒奪された「社会派」への信頼、歴史感覚を取り戻すために――村田正夫論」が掲載。前者はなんと扉詩になっていて驚き。後者は「荒地」とも「列島」とも吉本隆明とも異なる道を行く遊撃のあり方を抉剔しています。

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