JGC2011にゲスト参加させていただきました。

 ご報告が遅れましたが、岡和田晃は去る8月19日〜21日に開催されました、RPGを中心とした日本最大の宿泊型ゲームコンベンション、ジャパンゲームコンベンション(JGC)2011にゲスト参加させていただきました。
 イベントスペースの「R-CON」にて、『エクリプス・フェイズ』の体験卓を19日、20日と担当させていただきました。
 19日はニュー・スペース・オペラ風味の強いセッション、20日はポスト・サイバーパンク風味の強いセッションを開催し、好評をいただきました。
 プレイヤーの方々が眼を輝かせて楽しんでくださり、RPGやっててよかったと心から感じた次第です。


 また、19日にはFireHawk Games様主催の「翻訳者談話会」、続く20日はサンセットゲームズ様主催の「『ハーンワールド』説明会」にそれぞれゲスト参加をさせていただきました。


 お越しくださいました皆様、お招きくださった皆様、また、時間外にも話し相手になってくだった皆さま、本当にありがとうございました。


 なお、「Role&Roll」新作発表会において、『エクリプス・フェイズ』翻訳決定がアナウンスされました。以下、朱鷺田祐介さんのブログからの転載となります。応援いただいた皆様に感謝いたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。

●エクリプス・フェイズ翻訳決定


 こちらのブログでもたびたび紹介しておりましたポスト・ヒューマン・スタジオの最新SF-RPG「エクリプス・フェイズ」の翻訳が決定いたしました。この作品は、「シャドウラン4th」のライン・ディベロッパー、ロブ・ボイルが創りだした新作RPGで、以前より、日本で販売できないかどうか、路線を模索しておりましたが、このたび、アークライト社が、翻訳発売にご協力いただけることになり、契約交渉が開始されました。「シャドウラン」と同じような形で、来年夏頃の発売を目指しております。


 今回は、後述いたします通り、「シャドウラン」翻訳チームも多忙のため、実際の翻訳に関しましては、「ウォーハンマーRPG」の翻訳を担当しました、待兼音二郎さんが率います「戦鎚傭兵団」他何名かのご協力をいただくことになりました。その関係で、今回、戦鎚傭兵団のメンバーである、岡和田晃君が、JGCでのデモプレイを担当してくれました。
 朱鷺田は翻訳監修および記事やリプレイの執筆という形で、作品に関わって参ります。

http://suzakugames.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/jgc2011sr-b9e7.html