2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
誰でも参加できる市民講座、SF乱学講座の講師をさせていただきます。 以下、公式サイト(http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5302/)掲載予定の文章を全文転載させていただきます。 詳しい案内については、公式サイトも、あわせてチェックしてくだ…
月刊アナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」のVol.110に、朱鷺田祐介さんによる『エクリプス・フェイズ』の紹介記事「宇宙の歩き方」が掲載されています。こちらのお手伝いをいたしました。 詳しい紹介文は日本SF作家クラブの公認ネットマガジン「SF Prologu…
拙著 『「世界内戦」とわずかな希望』p.48掲載の原稿「二十一世紀の実存」において、一部、脱落がありました。深くお詫び申し上げます。完全な原稿は版元のサイトにPDFでアップロードしてございます。お手数ですがご参照下さい。 ・「二十一世紀の実存」完全…
岡和田晃の著書『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』が、日本SF作家クラブの公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」のトップを飾りました。YOUCHANの、読む者がほっこりとさせられる、なんとも肩の力が抜けたデザインがステキです。よろ…
山口優さんから、ポストヒューマンSFの『アルヴ・レズル』の続編、『アンノウン・アルヴ』をご恵贈いただきました。分厚い本で、山口さんの本気を感じます。テクノロジーと倫理の問題が、真摯に問われる作品です。 ポストヒューマンSFに関心がある方は、お読…
入門用にぴったりな完成度の高いRPG『聖珠伝説パールシード』を復刻なさったオニオンワークスさんのサイトの「応援メッセージ」に、『パールシード』を知らない方のための解説文「『聖珠伝説パールシード』というRPGはここが素晴らしい!」を寄稿しました。…
東京創元社さまから、ピーター・ワッツ『ブラインドサイト』(上下巻)をご恵贈いただきました。どうもありがとうございました。ワッツを推していたIさんの情熱が実ったものと思われます。偉いっ! ピーター・ワッツには「天使」という素晴らしいポストヒュ…
フランスのゴンクール賞作家パスカル・キニャールが来日します。それを記念して日仏会館で開催される(2013年11月16日〜17日)国際シンポジウム「パスカル・キニャール――文学の東方(オリエント)――」内のパネル「パスカル・キニャールを読む日本の作家」(…
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版の地域ガイド、『ネヴァーウィンター・キャンペーン・セッティング』の見本誌をお送りいただきました。待望のフォーゴトン・レルム世界の地域ガイドで、RPGという表現(とくにキャンペーンゲーム)がもつ豊かさがよく伝わ…
Role&Roll」で、『エクリプス・フェイズ』の世界観を紹介した連載が開始され、日本SF作家公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」(http://prologuewave.com/)でシェアードワールド小説が毎月更新中のRPG『エクリプス・フェイズ』が無料で体験できるチャン…
「Role&Roll」Vol.109に『エクリプス・フェイズ』のリプレイ「月の熾天使〜マーズ・サイクラーの帰還〜」の第3回が掲載されています。もろもろお手伝いをさせていただきました。詳しい紹介文は「SF Prologue Wave」の「Eclipse Phase情報」コーナーに掲載さ…
日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」が更新。片理誠さんの『エクリプス・フェイズ』連載「Swing the Sun」、いよいよ、佳境に入ってまいりました。 また、アナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」での『エクリプス・フェイズ』のサポート…
巽孝之さまから、岩波書店から発売された新著『モダニズムの惑星 英米文学思想史の修辞学』をご恵贈いただきました。ありがとうございます! スピヴァクの「惑星思考」の概念がどのように広げられるのか、勉強させていただきます。 モダニズムの惑星――英米文…
こちらにはエラッタ(訂正記事)として、判明した誤記や、校正の反映漏れ等を記します(必要に応じ、更新される予定です)。 読者の皆さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、同著をひもとく際にご参照いただけましたら幸いです。 また、ルビにつ…
本日2013年11月6日は、『「世界内戦」とわずかな希望――伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード/書苑新社)の発売日です。 本書は2010年から2013年まで、岡和田晃が発表した批評を集めた本となります。2009年、私は伊藤計劃の死に直面しました。以後、そ…
グループSNE/コザイクさんから、『ゴーストハンター13 タイルゲーム』をご恵贈いただきました。コンポーネントが豪華なので「これは6000円くらいするかな…」と思ったところ、なんと3990円(!)。本気を感じます。 さっそくテストプレイをしてみましたが、…
昨日、2013年11月4日、東京流通センターで開催された「第十七回文学フリマ」にて、私のホームグラウンドであるところの「幻視社」で参加してきました。 今回はとにかく忙しく、告知はTwitterが中心となってしまいましたが、沢山の方々にご来場をいただきまし…
編集をつとめる大西赤人さんの告知が出ました。そう遠くないうちに、季刊「メタポゾン」の10号が出ます。 「メタポゾン」とはこういう雑誌。近々10号の紹介が追加されると思いますが、いまどき珍しい芯が通った文芸誌です。 執筆陣も豪華。予約入れておくの…