2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「Role&Roll」Vol.182に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「いざ冥王星へ」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.182に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「いざ冥王星へ」が掲載されています。初シナリオ化の冥王星近郊、シューティングゲーム的な入りやすいシチュエーションから禍々しき謎まで。さあ、宇宙船ヨモツヒラサカ…

「SF Prologue Wave」2019年11月20日号に「Role & Roll」Vol.181「『エクリプス・フェイズ』シナリオ シンギュラリティ・ろくろ首」』の紹介文が掲載

「SF Prologue Wave」2019年11月20日号に……。『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.181「『エクリプス・フェイズ』シナリオ シンギュラリティ・ろくろ首」』の紹介文が掲載されました。 prologuewave.com Role&Roll Vol.181 作者: アークライト …

12月6日発売の「ナイトランド・クォータリー」Vol.19、特集は「架空幻想都市」

12月6日発売の「ナイトランド・クォータリー」Vol.19、特集は「架空幻想都市」です。M・ジョン・ハリスン「ヴィリコニウムの騎士」、ロード・ダンセイニ「カルカッソンヌ」、リン・カーターの〈シムラナ・サイクル〉の初紹介、ブラム・ストーカー賞候補作家…

「図書新聞」2019年11月30日号に、J・G・バラード『太陽の帝国』(山田和子訳、創元SF文庫)の書評を寄稿

発売されたばかりの「図書新聞」2019年11月30日号に、J・G・バラード『太陽の帝国』(山田和子訳、創元SF文庫)の書評「あらゆるオブセッションに輪郭を与えた一九四一年の上海 バラードの出世作をまったくの新作のように読ませる驚異の新訳」を寄稿いたしま…

「はじめての海外文学」第5回にヘレン・マクロイ『牧神の影(渕上痩平訳、ちくま文庫)を推薦

翻訳者が読者に向けてオススメ本を紹介する、毎年恒例の「はじめての海外文学」。 第5回は、ヘレン・マクロイ『牧神の影(渕上痩平訳、ちくま文庫)を推薦しました。フェアをやっている書店で、私の推薦コメントが見られます。 牧神の影 (ちくま文庫) 作者: …

『掠れた曙光』が双子のライオン堂でも買えるようになりました。

東京・赤坂にある双子のライオン堂書店においても、『掠れた曙光』が購入可能になりました。双子のライオン堂の通販でも買うことができます。 〈新刊〉『掠れた曙光』著:岡和田晃、幻視社 | 双子のライオン堂 書店 https://t.co/2gHRPBlAJy #BASEec @lionboo…

岡和田晃第一詩集『掠れた曙光』増刷版がAmazon&全国書店で予約開始

岡和田晃の第一詩集『掠れた曙光』(幻視社)の増刷版、Amazonに情報が出ました。2019年11月22日発売、定価は1000円+税です。 ISBN-10: 4883753778 ISBN-13: 978-4883753772 で、全国の書店からの注文(客注)も可能です。流通は書苑新社となります。 幻視…

「図書新聞」2019年11月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五七回 主体性なきショーアップという惰性へ抗うためのシミュレーション」が掲載

発売中の「図書新聞」2019年11月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五七回 主体性なきショーアップという惰性へ抗うためのシミュレーション」が掲載されています。 今号は、台風19号の被災地の「棄民」を実質的な「生け贄」として遂行された「即位礼正…

第40回日本SF大賞推薦文

岡和田晃は日本SF作家クラブ会員として、次の5作品を第40回日本SF大賞にエントリーしました。以下推薦文となります。こちらにも内容を記しておきます。 図子慧『愛は、こぼれるqの音色』 図子慧の『アンドロギュヌスの皮膚』以来6年ぶりの単著である。ポス…

「茨城新聞」2019年10月31日号に、茨城文学賞の受賞者インタビューが掲載

「茨城新聞」2019年10月31日号に、岡和田晃の第一詩集『掠れた曙光』に関する、茨城文学賞の受賞者インタビューが掲載されました。予告より早かった! どのような詩集であるかを語っています。 茨城新聞クロスアイから電子版も入手できます。こちら、写真が…

『掠れた曙光』が、2019年度の北海道新聞文学賞詩部門の最終候補に

岡和田晃の第一詩集『掠れた曙光』ですが、2019年度の北海道新聞文学賞詩部門の最終候補にもなっていました。受賞こそ逸しましたが、選考委員の1人である工藤正廣さんから、選評であたたかいエールを頂きましたのでご紹介します。 上記は「北海道新聞」2019…