2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

TRPGフェスオンライン2022春お疲れ様でした&『エクリプス・フェイズ』基本ルールブック再販

TRPGフェスオンライン2022春、拙卓『エクリプス・フェイズ』セッション「敏腕ネゴシエーターは今日も完璧」にご参加いただいた皆様ありがとうございました。 技能の絡ませ方がクリエィティヴな方が揃い踏み。楽しくセッションをすることができ、GMとしても勉…

「Role&Roll」Vol.211に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第68回「古代の神々や遊牧民との狭間で——キエフ・ルーシの宗教」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.211に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第68回「古代の神々や遊牧民との狭間で——キエフ・ルーシの宗教」が掲載されています。『過ぎし年月の物語(ロシア原初年代記)』や「異教」の神々等を中心に、聖職者による雄弁文学や『イー…

神保町の共同書店Passageの棚主になりました

神保町の共同書店Passageの棚主になりました。入ってすぐ左手、アンドレ・マルロー広場4番地で岡和田晃が関わった本の展開をしております。ぜひ覗いてみてください。以下のQRコードからのリンク先では通販もやっております。 出版社を回って本を仕入れ、棚主…

「図書新聞」2022年5月7日号に『鳩沢佐美夫の仕事 第一巻』の書評「アイヌ・女性、周辺化された経験が見出す「人間」」(東條慎生)が掲載。

「図書新聞」2022年5月7日号に、文芸評論家の東條慎生さんによる『鳩沢佐美夫の仕事 第一巻』の書評「アイヌ・女性、周辺化された経験が見出す「人間」」が掲載。向井豊昭と絡めた鳩沢再評価の流れに始まり、収録作がポストコロニアル・フェミニズム的視点から…

「図書新聞」2022年5月21日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年5月21日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載。今回は膠着状態のロシア・ウクライナ戦争という名の虐殺(ジェノサイド)が総力戦へと到る可能性を危惧…

TRPGフェスオンライン2022春で『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターをします

5月28日開催のTRPGフェスオンライン2022で、『エクリプス・フェイズ』公式セッションのゲームマスターをいたします。この機会に、ぜひご参加くださいませ。詳細は以下の画像またはリンク先となります。

TRPGサークル幻界堂さん主催の『エクリプス・フェイズ』オンリーコンにゲストGM参加

6月11日(土)に、TRPGサークル幻界堂さん主催の『エクリプス・フェイズ』オンリーコンにゲストGMとして参加します。イエローサブマリン秋葉原RPGショップで開催される、久方ぶりのオフラインのイベントです。 朱鷺田祐介さんもゲストGM、見田航介さんはゲス…

『アイヌ文化史辞典』(吉川弘文館)で鳩沢佐美夫の項目を担当

関根達人・菊池勇夫・手塚薫・北原モコットゥナㇱ編『アイヌ文化史辞典』(吉川弘文館)が、2022年6月末発売になります。「歴史をはじめ、考古資料や民具に基づく物質文化や言語・口承文芸・儀礼の精神文化など、約1000項目」。岡和田晃は鳩沢佐美夫の項…