図書新聞

「図書新聞」2022年5月21日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年5月21日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載。今回は膠着状態のロシア・ウクライナ戦争という名の虐殺(ジェノサイド)が総力戦へと到る可能性を危惧…

「図書新聞」2022年4月9日号にマーガレット・ワイス『レイストリン戦記1・2』の書評が掲載

発売中の「図書新聞」2022年4月9日号にマーガレット・ワイス『レイストリン戦記1・2』(安田均・石口聖子訳、KADOKAWA)の書評「魔術師レイストリンの屈託を描きぬき、ファンタジー史を更新した必読の書 RPGシェアード・ワールドの金字塔〈ドラゴンランス 〉サ…

「図書新聞」2022年4月2日号に樺山三英さんとの対談「内宇宙からのゲリラ戦」が掲載

発売されたばかりの「図書新聞」2022年4月2日号に、『いかに終わるか 山野浩一発掘小説集』(小鳥遊書房)をめぐる樺山三英さんとの対談「内宇宙からのゲリラ戦 終末論から離れていかに滅亡し、意識を逆流させるかを考える」が、なんと1〜3面ぶち抜きで掲載さ…

「図書新聞」2022年2月26日号で連載「〈世界内戦〉下の文芸時評第八四回 複言語・複文化主義的な探究、ノイズを含むネットワークとしての文学」が掲載

発売中の2022年2月26日付けの「図書新聞」で、連載「〈世界内戦〉下の文芸時評第八四回 複言語・複文化主義的な探究、ノイズを含むネットワークとしての文学」が掲載されました。連載7年目の最終回は、石原慎太郎の死去を受けて、その差別発言を「石原節」と…

『再着装の記憶』の書評が、「図書新聞」(門倉直人)と「THATTA」(大野万紀)で出ました

発売の「図書新聞」2021年1月29日号の2面に、門倉直人さんによる『再着装(リスリーヴ)の記憶 〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』の書評「未来を設定することでこそ浮き彫りになる現代 生と死、同一性」が掲載。情報理論と未来学のを組み替え、古典の再…

「図書新聞」2022年1月22日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八三回 世論誘導による図式化、翼賛への誘惑を退けるために」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年1月22日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八三回 世論誘導による図式化、翼賛への誘惑を退けるために」が掲載されました。今回は、五輪記録映画に関して、NHKと河瀨直美監督による露骨な世論誘導を批判しつつ、以下の作品に触…

「図書新聞」2022年1月15日号に『エクリプス・フェイズ ソースブック サンワード』(新紀元社)の書評(高橋志行)が掲載

発売中の「図書新聞」2022年1月15日号で、高橋志行さんが『エクリプス・フェイズ ソースブック サンワード』(新紀元社)の書評「アナログゲーム側からSF文学に向けての華々しい達成 文芸評論の側からもさらなる注目が集まることを期待」を寄稿。コンビニのマ…

「図書新聞」2022年1月1日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八二回 ホモソーシャルな「内輪ノリ」とは異なる理路での文学の再生を!」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年1月1日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八二回 ホモソーシャルな「内輪ノリ」とは異なる理路での文学の再生を!」が掲載されています。今号は「絶版本」の読まず語りを喧伝する侮辱と歴史修正主義の近似性を指摘しつつ、主に…

「図書新聞」2021年12月18日号、読書アンケートに回答

「図書新聞」2021年12月18日号、読書アンケートに回答しました。岡和田は以下を取り上げています。 ・フリードリヒ・シラー『シラー戯曲傑作選 ヴィルヘルム・テル』(本田博之訳、幻戯書房)・西田勝『田岡嶺雲論集成』(法政大学出版局) ・アイヴァー・A…

「図書新聞」2021年11月27日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八一回 「全体史」と「自分史」の狭間に宿る民衆史の息吹を発見するために」が掲載

発売されたばかりの「図書新聞」2021年11月27日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八一回 「全体史」と「自分史」の狭間に宿る民衆史の息吹を発見するために」が掲載されています。 今回は野党共闘を評価しつつ、足を引っ張る連合幹部や維新の「躍進」に向…

「図書新聞」2021年10月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八〇回 コミュニケーションの内に潜むレイシズムの痕跡から既存の世界像を反転させること」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年10月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八〇回 コミュニケーションの内に潜むレイシズムの痕跡から既存の世界像を反転させること」が掲載されています。 今回は、自民党総裁選で高市早苗を担ぎ出している「保守リベラル」を…

「図書新聞」2021年9月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七九回 独我論の玉突き事故からナラティヴを解放し、再度の連帯を試みること」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年9月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七九回 独我論の玉突き事故からナラティヴを解放し、再度の連帯を試みること」が掲載されています。今回は、タリバン(ターリバーン)がアフガニスタンを実効支配している問題を扱い、…

「図書新聞」2021年8月28日号に、〈世界内戦〉下の文芸時評 第七八回 二重思考の保守性に切れ目を入れ、紋切り型を吹き飛ばす倫理を導き入れること」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年8月28日号に、〈世界内戦〉下の文芸時評 第七八回 二重思考の保守性に切れ目を入れ、紋切り型を吹き飛ばす倫理を導き入れること」が掲載されています。殺しの祭典を止められず「差別の祭典」としての「伝統」に棹さしている状況を…

「図書新聞」2021年8月14日号に、東村岳史『近現代北海道とアイヌ民族―和人関係の諸相』(三元社)の書評「多角的に表出される「同化主義」の制度と歴史を撃つために 微に入り細を穿つ雑誌の博捜により初めて可能な研究史の進展がある」を寄稿

発売中の「図書新聞」2021年8月14日号に、東村岳史『近現代北海道とアイヌ民族ー和人関係の諸相』(三元社)の書評「多角的に表出される「同化主義」の制度と歴史を撃つために 微に入り細を穿つ雑誌の博捜により初めて可能な研究史の進展がある」を寄稿しました…

「図書新聞」2021年8月7日号で、コティングリー妖精事件関連の特集に「ナイトランド・クォータリー」増刊号の紹介を寄稿

発売中の「図書新聞」2021年8月7日号では、コティングリー妖精事件関連の特集が組まれています。下楠昌哉さん(同志社大学文学部教授)による記事、岡和田晃(「ナイトランド・クォータリー」編集長)のNLQ増刊号の紹介(「文学の王道としての妖精文学を再考す…

「図書新聞」2021年7月17日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七七回 殺しの祭典を追認するナラティヴを根底から変革させていくために」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年7月17日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七七回 殺しの祭典を追認するナラティヴを根底から変革させていくために」が掲載されています。今号は東京五輪へ対抗するための主体的な判断のナラティヴが拡散してしまう現状を批判し…

「図書新聞」2021年6月12日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七六回 ガザ空爆が示す非-人間化のメカニズムに私たちは巻き込まれている」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年6月12日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七六回 ガザ空爆が示す非-人間化のメカニズムに私たちは巻き込まれている」が掲載されました。 今回は、岡真理『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房)を参照しながら、殺していい相手…

「図書新聞」2021年5月22日号で、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七五回 国家の枠外に追いやられ、弾圧された者らを可視化する文学を!」が掲載

本日発売中の「図書新聞」2021年5月22日号で、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七五回 国家の枠外に追いやられ、弾圧された者らを可視化する文学を!」が掲載されています。入管法改悪が、父権的温情主義(パターナリズム)の裏返しとしての冷酷な弾圧であると…