告知

「ナイトランド・クォータリー・タイムス」Issue14発行

「ナイトランド・クォータリーVol.29 サロメ、無垢なる誘惑者の幻想」の見本が到着。版元サイトから申し込まれた定期購読者には内容みっちりの特典ペーパー「ナイトランド・クォータリー・タイムス」Issue14が同梱されます。 まず1面は「詩人トム・ディッシュと…

「ナイトランド・クォータリーvol.29 サロメ、無垢なる誘惑者の幻想」が発売

僭越ながら私が編集長をしております「ナイトランド・クォータリーvol.29 サロメ、無垢なる誘惑者の幻想」が、2022/6/29頃に発売。サロメとファム・ファタル表象を軸に、幻想文学とセクシュアリティを問い直す試みです。 幻視者のためのホラー&ダーク・ファ…

『エクリプス・フェイズ』基本ルールブックが増刷

『エクリプス・フェイズ』基本ルールブックが増刷され、すでにショップには出回っています。ISBNは同じですが、こちらで発見した&ユーザーの方々ご指摘のエラッタを可能な限り反映した実質的な改訂版です。すでにお持ちの方にも有用かと! 見分け方は、表紙…

「白亜紀」163号に、新作の現代詩「惨ましい呻きの架けた虹」が掲載

形而上詩誌「白亜紀」163号に、新作の現代詩「惨ましい呻きの架けた虹」が掲載されました。パーシー・ビッシ・シェリー『鎖を解かれたプロメテウス』への応答作です。

2022年6月26日(日)14:00より、朗読&講演会「プロレタリア詩再生計画」

2022年6月26日(日)14:00より、茨城詩人会議のお招きで、岡和田晃の朗読&講演会「プロレタリア詩再生計画」を開催します。 場所は茨城県立図書館(最寄り駅:JR水戸駅)3階会議室。参加費用は無料です。 ぜひお越しください。問い合わせは、『茨城現代詩…

「図書新聞」2022年6月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八八回 国家や制度のくびきを超えた、存在の様態を示すための文学は奈辺か」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年6月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八八回 国家や制度のくびきを超えた、存在の様態を示すための文学は奈辺か」が掲載されています。 今回は、知床遊覧船の沈没事故を、地方への「格差」、ロシアと日本の地理的な連続の問題…

「Role&Roll」Vol.211に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第68回「古代の神々や遊牧民との狭間で——キエフ・ルーシの宗教」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.211に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第68回「古代の神々や遊牧民との狭間で——キエフ・ルーシの宗教」が掲載されています。『過ぎし年月の物語(ロシア原初年代記)』や「異教」の神々等を中心に、聖職者による雄弁文学や『イー…

神保町の共同書店Passageの棚主になりました

神保町の共同書店Passageの棚主になりました。入ってすぐ左手、アンドレ・マルロー広場4番地で岡和田晃が関わった本の展開をしております。ぜひ覗いてみてください。以下のQRコードからのリンク先では通販もやっております。 出版社を回って本を仕入れ、棚主…

「図書新聞」2022年5月7日号に『鳩沢佐美夫の仕事 第一巻』の書評「アイヌ・女性、周辺化された経験が見出す「人間」」(東條慎生)が掲載。

「図書新聞」2022年5月7日号に、文芸評論家の東條慎生さんによる『鳩沢佐美夫の仕事 第一巻』の書評「アイヌ・女性、周辺化された経験が見出す「人間」」が掲載。向井豊昭と絡めた鳩沢再評価の流れに始まり、収録作がポストコロニアル・フェミニズム的視点から…

「図書新聞」2022年5月21日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載

発売中の「図書新聞」2022年5月21日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八七回 責任の所在を追及し、「共生」の内実を取り戻すための世界文学」が掲載。今回は膠着状態のロシア・ウクライナ戦争という名の虐殺(ジェノサイド)が総力戦へと到る可能性を危惧…

TRPGフェスオンライン2022春で『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターをします

5月28日開催のTRPGフェスオンライン2022で、『エクリプス・フェイズ』公式セッションのゲームマスターをいたします。この機会に、ぜひご参加くださいませ。詳細は以下の画像またはリンク先となります。

TRPGサークル幻界堂さん主催の『エクリプス・フェイズ』オンリーコンにゲストGM参加

6月11日(土)に、TRPGサークル幻界堂さん主催の『エクリプス・フェイズ』オンリーコンにゲストGMとして参加します。イエローサブマリン秋葉原RPGショップで開催される、久方ぶりのオフラインのイベントです。 朱鷺田祐介さんもゲストGM、見田航介さんはゲス…

『アイヌ文化史辞典』(吉川弘文館)で鳩沢佐美夫の項目を担当

関根達人・菊池勇夫・手塚薫・北原モコットゥナㇱ編『アイヌ文化史辞典』(吉川弘文館)が、2022年6月末発売になります。「歴史をはじめ、考古資料や民具に基づく物質文化や言語・口承文芸・儀礼の精神文化など、約1000項目」。岡和田晃は鳩沢佐美夫の項…

「TH(トーキングヘッズ叢書)」No.90「ファム・ファタル/オム・ファタル〜狂おしく甘美な破滅」に『アネット』論、『ロデリック・ハドソン』論、山野浩一伝を寄稿

「TH(トーキングヘッズ叢書)」No.90「ファム・ファタル/オム・ファタル〜狂おしく甘美な破滅」が、2022年4月28日頃に発売となります。 ファム・ファタル/オム・ファタル〜狂おしく甘美な破滅 (トーキングヘッズ叢書 No.90) 書苑新社 Amazon 私は、特集記…

発売中の「GMウォーロック」5号に「無敵の万太郎とシックス・パックの珍道中~魔術師の島が呼んでいる~」が掲載

発売中の「GMウォーロック」5号に、「無敵の万太郎とシックス・パックの珍道中~魔術師の島が呼んでいる~」が掲載。3レベル・スタートのT&Tソロアドベンチャー。単体でプレイできますが、「ウォーロック・マガジン」1~3号(『傭兵剣士』所収)をクリアして…

「フラジャイル」第14号に「現代北海道文学研究(四) 「北方領土文学」というアポリア」を寄稿

詩誌「フラジャイル」第14号が届きました。岡和田晃は、「現代北海道文学研究(四) 「北方領土文学」というアポリア」を寄稿しています。ロシアによるウクライナ侵攻を、ティモシー・スナイダー、ヨーゼフ・ヴィンクラーから考えること。アイヌを棚上げした「北…

「潮流詩派」269号(2022年4月)にプロレタリア詩「悪を撃つ詩」が掲載

詩誌「潮流詩派」269号(2022年4月)に、プロレタリア詩「悪を撃つ詩」が掲載されました。読んで字の如くの内容で、前の方のかなり目立つ場所に置かれています。前半部分を紹介。

2022年春学期水曜4限シラバス(幻想文学・SF論論)

東海大学文化社会学部文芸創作学科で開講する掲題の講義の受講生の利便性に鑑み、シラバスをサイトでも公開します。 /Field of Study サブカルチャーと文学 科目キーワード /Course Keywords 幻想文学、SF、批評 科目と関連する実務経験 /Related Practic…

「図書新聞」2021年4月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八六回 国家論のくびきを超え、ジェノサイドで消された声を聞け」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年4月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八六回 国家論のくびきを超え、ジェノサイドで消された声を聞け」が掲載されています。 泥沼化したロシア軍によるウクライナ侵攻、許すべからざる強制連行や大虐殺を批判しつつ、以下…

「詩界」No.269(日本詩人クラブ)に「形而上詩の課題――武子和幸『モイライの眼差し』論」を寄稿

「詩界」No.269(日本詩人クラブ)に、8ページの長い批評「形而上詩の課題――武子和幸『モイライの眼差し』論」を寄稿しています。I・A・リチャーズの理論を本格適用。またダンやイェイツについての批評、吉本隆明、エミリー・アプターらも参照しつつ、危難の時…

「図書新聞」2022年4月9日号にマーガレット・ワイス『レイストリン戦記1・2』の書評が掲載

発売中の「図書新聞」2022年4月9日号にマーガレット・ワイス『レイストリン戦記1・2』(安田均・石口聖子訳、KADOKAWA)の書評「魔術師レイストリンの屈託を描きぬき、ファンタジー史を更新した必読の書 RPGシェアード・ワールドの金字塔〈ドラゴンランス 〉サ…

「図書新聞」2022年4月2日号に樺山三英さんとの対談「内宇宙からのゲリラ戦」が掲載

発売されたばかりの「図書新聞」2022年4月2日号に、『いかに終わるか 山野浩一発掘小説集』(小鳥遊書房)をめぐる樺山三英さんとの対談「内宇宙からのゲリラ戦 終末論から離れていかに滅亡し、意識を逆流させるかを考える」が、なんと1〜3面ぶち抜きで掲載さ…

『ライクランド綺譚 ウォーハンマーRPG  単発シナリオ集』(ホビージャパン )が発売

メインで翻訳参加した『ライクランド綺譚 ウォーハンマーRPG 単発シナリオ集』(ホビージャパン )が、コノスより発売となりました。 『One Shots of the Reikland』全訳、PDFのみですが、安価で取り回しがよく、短時間でプレイ可、オンラインセッションにも…

「ナイトランド・クォータリー・タイムス」issue13

「ナイトランド・クォータリー」vol.28、定期購読者に同梱されるペーパー「ナイトランド・クォータリー・タイムス」issue13のご紹介。1面につき原稿用紙5枚ほどの紙幅があり、それが8面ぎっしりと埋まっており、本誌をサポートします。ちょっとした全集月報以…

「図書新聞」2022年3月17日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評」の「第八五回 プロパガンダの包囲網から逃れ、「以後」の世界へ跳躍する道筋」が掲載

発売されたばかりの「図書新聞」2022年3月17日号に、いよいよ連載8年目(!)に突入した「〈世界内戦〉下の文芸時評」の「第八五回 プロパガンダの包囲網から逃れ、「以後」の世界へ跳躍する道筋」が掲載されています。 今回は、ロシア政府と軍によるウクラ…

『眠れぬ夜と息つけぬ昼 ウォーハンマーRPG キャンペーンシナリオ』&『ユーベルスライク冒険集』(ともにホビージャパン)の予約が開始

おまたせしました。『ウォーハンマーRPG』第4版日本語版新作です。『眠れぬ夜と息つけぬ昼 ウォーハンマーRPG キャンペーンシナリオ』&『ユーベルスライク冒険集』(ともにホビージャパン)の予約が開始となりました。私は前者の翻訳に参加、後者の翻訳に協…

「ナイトランド・クォータリー」Vol.28「暗黒の世界と内なる異形」、3月10日頃発売

僭越ながら私が編集長をつとめております「ナイトランド・クォータリー」Vol.28「暗黒の世界と内なる異形」、3月10日頃発売です。書店用ポップもできました。 ナイトランド・クォータリーvol.28 暗黒の世界と内なる異形 作者:マイクル・ムアコック,ナンシー・…

「図書新聞」2022年2月26日号で連載「〈世界内戦〉下の文芸時評第八四回 複言語・複文化主義的な探究、ノイズを含むネットワークとしての文学」が掲載

発売中の2022年2月26日付けの「図書新聞」で、連載「〈世界内戦〉下の文芸時評第八四回 複言語・複文化主義的な探究、ノイズを含むネットワークとしての文学」が掲載されました。連載7年目の最終回は、石原慎太郎の死去を受けて、その差別発言を「石原節」と…

「FT新聞」に『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.19 および 「カラメイコス放浪記」 Vol.1が掲載

2022年1月27日配信の「FT新聞」No.3291に、『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.19が掲載されています。環境の変容、シナリオをどこまで深く記述すべきか、『クトゥルフの呼び声』と比較しつつ考察。複数プロットのシナリオ、オンライン・ツールまで話は進…

『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房)にレビュー15本が収録

『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房)が発売になりました。岡和田が「SFマガジン」2021年8月〜12月号に寄稿した15本のレビューがまるごと収録されています。以下、列挙します。 書籍化にあたって、拙稿に再度の校訂を行いました。その際、大きな訂正を加…