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日本詩人クラブの「新会員紹介2020」に、「別種の論理の具現化」を寄稿

日本詩人クラブの「新会員紹介2020」に、自己紹介がてら小文「別種の論理の具現化」を寄稿しました。詩人の集まりに、受賞歴とか出身地とか所属同人とかを書いても何ら本質的ではないと思い、こういった形になりました。

「図書新聞」2021年4月17日号に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』の書評(伏見健二)が掲載

発売中の「図書新聞」2021年4月17日号に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』のキレキレな書評「物語は奇妙な酔い心地で加速 偏愛によって蘇った怪奇の書と、詩情豊かに展開されるイメージの洪水」が掲載されました。評者は、なんとゲームデザイナー/作家の伏…

「Role&Roll」Vol.198に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「木星外交官アンジェリカの亡命」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.198に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「木星外交官アンジェリカの亡命」が掲載。未訳の『Transhuman』に出ている偽装作戦のやり方、犯罪組織への対処につき、プレイを通じて学べます。その他、資料の抄訳もあり。 「ナイトラン…

「図書新聞」2021年4月10日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七四回 マイノリティを挟撃する「リアリズム」を現状肯定の言い訳としないこと」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年4月10日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七四回 マイノリティを挟撃する「リアリズム」を現状肯定の言い訳としないこと」が掲載されています。言いたいことが、タイトルにあらわれていますね。 今回はミャンマーのクーデター…

『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード2013)が電子書籍化

私の第1評論集『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード2013)が電子書籍化されました。29%OFFとお買い得ですが、それだけではなく、判明した誤植を全て訂正しています。読み応えある1冊だと思います。お買い求めをいただけ…

「Role&Roll」Vol.197に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第61回「人狼――伝説の恐怖と変身のドラマ」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.197に、中世ヨーロッパの文化風俗を楽しく学ぶことができる「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第61回「人狼――伝説の恐怖と変身のドラマ」が掲載されています。感染症、獣になっても変わらぬまなざし、そして狂戦士というキーワー…

「FT新聞」No.2988で、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.5」が配信

本日2021年3月30日の「FT新聞」No.2988で、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.5」が配信されました。今回は「混沌」と、その裏返しだと示唆されている「エーテル」について解説しています。概説と踏み込んだ分析を両立させようと足掻いています。 ana…

東海大学文芸創作学科2021年度春学期シラバス(幻想文学・SF論)

東海大学文芸創作学科2021年度春学期シラバス(幻想文学・SF論) 今年度も東海大学文芸創作学科での非常勤講師として勤務します。以下、利便性を鑑み、シラバスをこちらにも公開しておきます。 021年度 秋学期 授業科目名 「サブカルチャーと文学」曜日 時限…

東海大学文芸創作学科2021年度春学期シラバス(ゲームデザイン論)

東海大学文芸創作学科2021年度春学期シラバス(ゲームデザイン論) 今年度も東海大学文芸創作学科での非常勤講師として勤務します。以下、利便性を鑑み、シラバスをこちらにも公開しておきます。 2021年度 春学期 授業科目名 「サブカルチャーと文学」 曜日 …

「SF Prologue Wave」2021年3月20日・21日号に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』の紹介が掲載

「SF Prologue Wave」2021年3月20日・21日号に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』の紹介が掲載されました。作品の特徴と意義を詳しく解説しています。 sfwj.fanbox.cc

「FT新聞」No.2974で、連載「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」第4回が配信

2021年3月16日の「FT新聞」No.2974で、連載「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」第4回が配信されています。キャンペーンシナリオ「内なる敵」の第1巻『ベーゲンハーフェンを蔽う影』の初版・第4版について。「パワープレイ」と「ストーリープレイ」をめぐる考察…

『史学研究とゲーム研究の徒・蔵原大―遺稿と追悼―』(蔵原大遺稿集刊行会)の第2版が完成

『史学研究とゲーム研究の徒・蔵原大―遺稿と追悼―』(蔵原大遺稿集刊行会)の第2版が完成しました。これまでの誤字・脱字を修正し、発表後に「SF Prologue Wave」に出た追悼文をあとがきへの追記で紹介、そしてカンパ協力者を奥付でクレジットしています。電…

「SF Prologue Wave」で、〈ポップカルチャー論〉学生優秀作の最新回が掲載

「SF Prologue Wave」で、〈ポップカルチャー論〉学生優秀作の最新回が掲載されました。学生が書いた実話怪談で、公開にあたっては、私と伊野隆之さんが文章に手を入れましたが、もとの雰囲気は残っています。 「実話怪談:白いワンピースの女」藍沢紫音+岡…

「FT新聞」No.2960に、連載「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.3.5が掲載

2021年3月2日配信の「FT新聞」No.2960に、連載「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.3.5が掲載されています。なぜ端数かというと、読者の方からの応答によって、多様性についての議論を掘り下げる回となったからですね。Analog Game Studiesでもアーカ…

「図書新聞」2021年3月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七三回 言語的なマイノリティ性を「メタファー」に括ってしまわないこと」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年3月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七三回 言語的なマイノリティ性を「メタファー」に括ってしまわないこと」が掲載されています。 連載7年目初回である今回は、全編英字誌『ESPERANTO CULTURE MAGAZINE』によるエスペラ…

『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』内容紹介&エラッタ

『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』、発売直後ということで、盛り上がっております。 怪奇の国のアリス (T&Tアドベンチャー・シリーズ9) 作者:ジョエル・マーラー,キース・A・アボット 発売日: 2021/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 著者の情報が日本…

「井村君江HAPPY Birthday お祝い企画 【NLQオンラインセッション #08】 妖精の輪の中で――井村君江とお茶を」が開催

本日3月1日に、「井村君江HAPPY Birthday お祝い企画 【NLQオンラインセッション #08】 妖精の輪の中で――井村君江とお茶を」が開催されます。是非お越しください。 peatix.com

2月26日に新刊『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』が発売されます!

各種ショップでも予約が開始されていますが、新しい本が出ます。「T&Tアドベンチャー・シリーズ」の第9弾、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』です。 ジョエル・マーラーの最新ソロアドベンチャー「怪奇の国のアリス」(2020)と、その原型となったキース・A…

「SF Prologue Wave」に、「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.196「『エクリプス・フェイズ』シナリオ 暗黒の弾丸 正しき星辰の時、来たる」についての紹介記事が掲載

「SF Prologue Wave」に、「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.196「『エクリプス・フェイズ』シナリオ 暗黒の弾丸 正しき星辰の時、来たる」についての紹介記事が掲載されています。 sfwj.fanbox.cc

2021年2月16日配信の「FT新聞」No.2946にて、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.3が掲載

2021年2月16日配信の「FT新聞」No.2946にて、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.3が掲載されました。今回はキャリアと、『スターターセット』のサンプルキャラクターの紹介、さらに多様性(ダイヴァーシティ)の問題にまで、話が広がります。Analog …

『SFが読みたい! 2021年版』(早川書房)にて、ベストSF2020の国内編・海外編のアンケートに回答、「2021年のわたし」を寄稿

恒例のランキング本『SFが読みたい! 2021年版』(早川書房)にて、ベストSF2020の国内編・海外編のアンケートに回答しております。また、今年の仕事の予定について記したエッセイ「2021年のわたし」を寄稿しています。 どうぞ、よろしくご笑覧ください。 「…

インドの学会で、現代日本文学についての発表を行いました

2021年2月8日、インドの学会で、現代日本文学についての発表を行いました。『〈戦後文学〉の現在形』(平凡社、2020)に収められた拙論をベースにした、「震災と文学、そして津島佑子『狩りの時代』――作家の芯にある「夢」で差別という「陵辱」を退ける」を…

形而上詩誌「白亜紀」159号に新作「乱立する高塔の逆螺子の」を寄稿

形而上詩誌「白亜紀」159号が出ました。新作「乱立する高塔の逆螺子の」を寄稿しています。写真に映ってはおりませんが、実はいつも以上に、タイポグラフィに凝った仕上がりになっています。後半には、J・G・バラード「コーラルDの雲の彫刻師」へのオマージ…

「現代詩手帖」2021年2月号の作品特集「現代詩、新しい風」に、プロレタリア詩「宿便」を寄稿

発売中の「現代詩手帖」2021年2月号の作品特集「現代詩、新しい風」に、プロレタリア詩「宿便」を書いております。書き下ろし詩編では「現代詩手帖」初登場ですが、空気を読まないどころか、翼賛体制、詩壇的な常識に殴り込みをかけるための土台の再構築を目…

向井豊昭アーカイブで、向井豊昭のエスペラント関連小説「Saitô-Hidekatu」(1976)を特別無料公開

このところ、エスペラントに関する歴史的な理解を欠いた発言が、あちこちで散見されるようになりました。 エスペラント語は、支配的な言語を一方的に押し付ける「言語帝国主義」に対し、一貫として批判の姿勢を維持してきました。 例えば、山形県出身の僧侶…

「FT新聞」に、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.2」および齊藤飛鳥さんによる「無敵の万太郎とシックス・パックの珍道中」リプレイが掲載

FT書房が「広告なし・非営利・日刊」で運営しているメールマガジン「FT新聞」No.2932(2021年2月2日)に、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.2」が掲載されています。以下、同内容をAnalog Game Studiesに再録いたしました。 analoggamestudies.seesa…

「図書新聞」2021年2月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評」第七二回「骨抜きにされた民衆蜂起の可能性を代補するために」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年2月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評」第七二回「骨抜きにされた民衆蜂起の可能性を代補するために」が掲載されています。六年目の最終回は、連邦議会議事堂占拠事件について分析し、秩父事件等について論じつつ、以下の作品…

「SF Prologue Wave」に片理誠・伊野隆之両氏による蔵原大追悼文が掲載

2021年1月30日更新の「SF Prologue Wave」では、PWに多数の『エクリプス・フェイズ』小説を書かれたほか、SF作家とのゲーム会、さらにはルールブック翻訳協力など、様々に活躍された蔵原大さんの追悼です。遺稿追悼文集を紹介しつつ、片理誠・伊野隆之の両…

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」No.85「目と眼差しのオブセッション」に唐十郎&ディドロ論、山野浩一とその時代(14)が掲載

発売されたばかりの「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」No.85「目と眼差しのオブセッション」。 特集に批評、「「肉体植民地」から『盲人書簡』へ〜寺山修司への敬意と、唐十郎『ジャガーの眼』」を書いています。 寺山修司を扱った唐十郎の戯曲『ジャガーの眼…

「週刊読書人」2021年1月15日号で、高原英理さんが、共著『幻想と怪奇の英文学IV』について書評

「週刊読書人」2021年1月15日号で、高原英理さんが、共著『幻想と怪奇の英文学IV』についての書評を書かれています。恐るべきことに、収録論文を全て評するという離れ業です。拙稿については、ローズマリー・ジャクスンの援用に注目して下さり、感激! 「読…