はじめに

・このブログの方針につきまして ・自己紹介 ・Twilog ・訂正記事 ・反論記事 単著ほか最近の仕事 ・岡和田晃の最新の仕事はこちらから見られます! 反ヘイト・反新自由主義の批評精神 いま読まれるべき〈文学〉とは何か作者:岡和田晃発売日: 2018/08/20メデ…

「早稲田学報」2020年6月号に新作の現代詩「プロレタリア詩の誕生」等が掲載

5月20日発売の「早稲田学報」2020年6月号の特集「シジンノチ」に、新作の現代詩「プロレタリア詩の誕生」を書き下ろし、また、「私が選ぶ、私の本」コーナーに『掠れた曙光』の紹介文が掲載されております。 My recent work of proletarian literature has p…

「茨城の文化」55号(茨城文化団体連合会)に現代詩「ジェスターの鼻」が掲載

「茨城の文化」55号(茨城文化団体連合会)に、2019年度の茨城文学賞詩部門の受賞者として、新作の現代詩「ジェスターの鼻」が掲載されました。 『掠れた曙光』が評価されたのは、「詩想の円盤」を「遠くにまで飛ばしえた」、「従来の言語規範からの逸脱をも…

『Wローズ』簡易版&「グンドの物語」が門倉直人さんの許可を得て公開

ゲームポエムの先駆とも言える門倉直人『ローズ・トゥ・ロード』(2010年版)の簡易版を、門倉直人さんの許諾を得まして、以下に公開します。プレイにあたってはルールブックの現物が必要です。 もともとは岡和田が受け持ちの大学のゲームデザイン講義で使う…

「ウォーロック・マガジン」Vol.7に「ソーサラー・ソリテア完全版」の翻訳が掲載

発売されたばかりの「ウォーロック・マガジン」Vo..7に、ジェイムズ・L・ウォーカー「ソーサラー・ソリテア完全版」が拙訳で掲載されています。 「低レベルからプレイできる 魔術師専用ソロアドベンチャーの 古典的傑作がリニューアル、 完全版対応のうえ、…

「図書新聞」2020年5月9日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六三回 封鎖された「アウシュヴィッツ」同士が共闘するための戦略を!」が掲載

「図書新聞」2020年5月9日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六三回 封鎖された「アウシュヴィッツ」同士が共闘するための戦略を!」が掲載されています。 全国へ広がった「緊急事態宣言」下で、次々と明るみになった言葉の歪み、そしてデフォー『ペスト』…

オリジナル・ゲームポエム『プレイヤー罵倒』が公開になりました

noteで、2019年10月に開発したオリジナル・ゲームポエム『プレイヤー罵倒』を発表しました。ペーター・ハントケ「観客罵倒」から着想したナラティヴ・ゲームで、テストプレイを経て、うまく回ることは確認済です。ゲームポエムについては、「現代詩手帖」201…

「Role&Roll」Vol.187に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「敏腕ネゴシエーターは今日も完璧」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.187に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「敏腕ネゴシエーターは今日も完璧」が掲載されています。 「太陽系全土に放映される政治番組で、自分を擁護してほしいという依頼。持論を補強する材料を確保し、視聴者の支持を得ら…

「Role&Roll」Vol.187に、中世社会史を楽しく学べる「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典 第五十六回 悲劇に見舞われた自営業者――中世の娼婦」が掲載

「Role&Roll」Vol.187に、中世社会史を楽しく学べる「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典 第五十六回 悲劇に見舞われた自営業者――中世の娼婦」が掲載されています。ディジョンやロンドンの事情を例に、たくましく生きた娼婦たちの位置を紹介、またシャリヴァリと…

寿郎社の創業20周年セールおよび購入特典の『20周年記念紙JUっ!2020』に記念メッセージを寄稿

寿郎社の創業20周年セールが始まりました。コロナ禍への巻き返し企画です。 拙著『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』、編著『北の想像力』、寄稿誌「メタポゾン」、解説担当『「物語る脳」の世界』などが、驚くほどお安く入手できます。 私は購入特典の『…

「SF Prologue Wave」2020年4月号に伊野隆之「ザイオン・イン・ザ・シャドウ(Part1)」および「Role & Roll」Vol.186「『エクリプス・フェイズ』シナリオ 土星の円卓の騎士、あるいは改竄された記憶の悦楽」が掲載

「SF Prologue Wave」更新。2020年4月20日号で、以下が掲載されました。 「SF Prologue Wave」2020年4月号、伊野隆之さんの『エクリプス・フェイズ』シェアード・ワールド小説「ザイオン・イン・ザ・シャドウ(Part1)」。 prologuewave.com 『月刊アナログ…

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」 No.82「もの病みのヴィジョン」 に『いまわしき死の使い』、『ハンセン病』、『リバティーン』レビュー、「山野浩一とその時代(11)」が掲載

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」 No.82「もの病みのヴィジョン」 が2020/4/30頃発売になります。 コロナ・ウイルス禍を考えるために必読の一冊です。 athird.cart.fc2.com 私はブライアン・クレイグ『いまわしき死の使い』(社会思想社現代教養文庫)、三…

児童文学・ミステリ作家、齊藤飛鳥さんによる「猫のいぬ間に」リプレイ

絶好調の齊藤飛鳥さんによる『コッロールの恐怖』リプレイですが、今回は表題作とカップリングで収められた「猫のいぬ間に」のリプレイになります。まさに抱腹絶倒といった塩梅ですが、同じく齊藤さんの『傭兵剣士』リプレイシリーズと一緒に、お楽しみいた…

児童文学・ミステリ作家の齊藤飛鳥さんによる「廃都コッロールのトークティパス」リプレイ

児童文学・ミステリ作家の齊藤飛鳥さんによる『コッロールの恐怖』関連リプレイですが、続いて掲載するのは「廃都コッロールのトークティパス」(「Role&Roll」Vol.183収録)、つまり『コッロールの恐怖』のスピンオフ(前日譚)です。 「Role&Roll」Vol177…

児童文学・ミステリ作家、齊藤飛鳥さんによる「ヴァンパイアの地下堂」(『コッロールの恐怖』所収)リプレイ

昨年、私のサイトで連載した『トンネルズ&トロールズ』完全版対応『傭兵剣士』リプレイが好評を博した作家の齊藤飛鳥さんが、新たに『コッロールの恐怖』と関連作のソロ・アドベンチャーのリプレイ小説を書いてくださいました。 akiraokawada.hatenablog.co…

東海大学文芸創作学科2020年度春学期シラバス(幻想文学・SF論)

今年度も東海大学文芸創作学科での非常勤講師として勤務します。以下、利便性を鑑み、シラバスをこちらにも公開しておきます。 2020年度 春学期 授業科目名 「サブカルチャーと文学」曜日 時限 水-4テーマ 「反サブカルチャー」としての幻想・SF論キーワード…

東海大学文芸創作学科2020年度春学期シラバス(ゲームデザイン論)

今年度も東海大学文芸創作学科での非常勤講師として勤務します。以下、利便性を鑑み、シラバスをこちらにも公開しておきます。 2020年度 春学期 授業科目名 「サブカルチャーと文学」曜日 時限 水-3テーマ 「反サブカルチャー」としての文学的ゲームデザイン…

詩誌「壘」Vol.4に、新作の現代詩「聖アントワーヌの篤信」が掲載

荒巻義雄さん主宰の詩誌「壘」Vol.4(壘の会、有限会社ネオセントラル、2020年4月15日号)に、新作の現代詩「聖アントワーヌの篤信」が掲載されました。フローベール等を下敷きにした形而上詩です。「壘」を講読希望の方は、akiraokawada@gmail.comまでご連…

「小説トリッパー」2020年春号の永江朗「「ヘイト本」について考える10冊」で『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』が紹介

「小説トリッパー」2020年春号の永江朗「「ヘイト本」について考える10冊」で、『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』について、取り上げていただきました。永江さんのお仕事は大学生の時から親しんできました。こうして『私は本屋が好きでした』と共闘でき…

形而上詩誌「白亜紀」156(2020.2)にて、岡和田晃詩集『掠れた曙光』が紹介

形而上詩誌「白亜紀」156(2020.2)にて、岡和田晃詩集『掠れた曙光』をご紹介いただきました。次号、作品も送ってありますので、掲載されると思います。

「図書新聞」2020年4月18日号に、〈「世界内戦〉下の文芸時評第六二回 緊急事態宣言に翻弄されない想像力の確保を!」が掲載

発売中の「図書新聞」2020年4月18日号に、〈「世界内戦〉下の文芸時評第六二回 緊急事態宣言に翻弄されない想像力の確保を!」が掲載。今回は、まさにタイトル通りです。ウイルス対応にまつわる棄民政策を批判し、消費税の廃止とベーシックインカムの必要性…

「図書新聞」2020年4月11日号にキャサリン・バーデキン『鉤十字の夜』の書評「ファシズムと女性差別の融合は現代日本の病理そのものである」が掲載

発売中の「図書新聞」2020年4月11日号に、キャサリン・バーデキン『鉤十字の夜』(日吉信貴訳、水声社)の書評「ファシズムと女性差別の融合は現代日本の病理そのものである フェミニズム・ディストピアSFの黙殺された古典」が掲載されています。かなり力を…

「Role&Roll」Vol.186に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「土星の円卓の騎士、あるいは改竄された記憶の悦楽」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.186に、『エクリプス・フェイズ』のシナリオ「土星の円卓の騎士、あるいは改竄された記憶の悦楽」が掲載されています。宇宙SFなのにアーサー王伝説の騎士たちを演じる、モンティ・パイソン風味の(?)ユーモアが楽しめます。リン…

SF Prologue Wave2020年3月号更新。「ザイオン・トラップト」(Part2)および「Role&Roll」Vol.185の『エクリプス・フェイズ』シナリオが紹介

SF Prologue Wave2020年3月号更新。伊野隆之さんの『エクリプス・フェイズ』シェアードワールド小説が、「SF Prologue Wave」に掲載されました。 ・「ザイオン・トラップト(Part2)」伊野隆之 prologuewave.com 『月刊アナログゲーム情報書籍「Role & …

「ナイトランド・クォータリーvol.20 バベルの図書館」が2020/4/2頃に発売

私が編集長をしております「ナイトランド・クォータリーvol.20 バベルの図書館」が2020/4/2頃に発売。 athird.cart.fc2.com ボルヘスにリスペクトを捧げたオリジナル・アンソロジー形式です。学魔・高山宏へのロングインタビュー。翻訳はジーン・ウルフ、ゾ…

第13回TRPG文化祭へゲスト参加してきました

3月20日、21日に、第13回TRPG文化祭へゲスト参加してきました。 昨今のウイルス禍のため、ギリギリまで開催されるか不確定だったため、こちらで告知できませんでしたが、初日には『エクリプス・フェイズ』のGMをし、マ―ダ―ミステリーがらみのトークショーや…

「図書新聞」2020年3月21日号に、林浩治さんとの対談「民衆史から「惑星思考」へ――近代文学が棚上げし、現代にヘイトとして現出した問題について考える」が掲載

発売中の「図書新聞」2020年3月21日号に、「民衆史から「惑星思考」へ――近代文学が棚上げし、現代にヘイトとして現出した問題について考える」と題し、林浩治さんとの対談が5面にまるまる掲載。『在日朝鮮人文学』(新幹社)×『現代北海道文学論』(藤田印刷…

訃報:蔵原大さん(ゲーム/史学研究者、大学講師)

岡和田晃(akiraokawada@gmail.com)と申します。ご遺族のご許可をいただきまして、ゲーム/史学研究者の蔵原大さんが、2020年の2月22日から23日頃、心筋梗塞でお亡くなりになったことをお知らせいたします。 22日に具合が悪いと勤務先に連絡があり、23日に…

「図書新聞」2020年3月14日号に「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六一回 革命前夜、二重権力を解体させる結節点とは」が掲載

本日発売の「図書新聞」2020年3月14日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第六一回 革命前夜、二重権力を解体させる結節点とは」が掲載されています。いよいよ、私の文芸時評も6年目に突入です。テーマは「政治と文学」。編集さんからの提案で肩書きも新しく…

「Role&Roll」Vol.185に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「闇のグラフィティ、あるいはゼロのスプラッシュ」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.185に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「闇のグラフィティ、あるいはゼロのスプラッシュ」が掲載。それこそバンクシーを思わせる謎のスプレー・アートがストーリーの鍵を握るのですが、巻き起こるイベントは収録されたカ…