はじめに

・このブログの方針につきまして ・自己紹介 ・おすすめ無料記事 ・Twilog ・訂正記事 ・反論記事 単著ほか最近の仕事 ・岡和田晃の最新の仕事はこちらから見られます! 反ヘイト・反新自由主義の批評精神 いま読まれるべき〈文学〉とは何か作者: 岡和田晃出…

「SFマガジン」2019年8月号にクリスティーナ・ダルチャー『声の物語』の書評「女性の「声」が剥奪されるディストピア的現在」を寄稿

「SFマガジン」(早川書房)2019年8月号に、クリスティーナ・ダルチャー『声の物語』(市田泉訳、新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の書評「女性の「声」が剥奪されるディストピア的現在」を寄稿しました。是非ご覧ください。 SFマガジン 2019年 08 月号 出版社/…

齊藤飛鳥さんの児童文学作品『子ども食堂かみふうせん』(国土社)RPG部分監修(二刷より)

齊藤飛鳥さんの児童文学作品『子ども食堂かみふうせん』(国土社)、好評とのことで二刷が出ました。本作ではRPGをプレイする描写が重要な位置を占めるのですが、この点、専門家の見地から監修をいたしました。初版も素晴らしい出来でしたが、より精度の高い…

「ナイトランド・クォータリー・タイムス」Issue02

幻想想文学に詳しくなりたいけど、周りに仲間がいない……。そんなあなたには「ナイトランド・クォータリー」の定期購読がおすすめです。 小説を楽しみながら、自然に知識がついていきます。 定期購読者には、特典としてペーパー「ナイトランド・クォータリー…

「図書新聞」2019年6月8日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五二回 言葉ならざる言葉を「日本」に閉じ込めてしまわないために」を寄稿

本日発売の「図書新聞」2019年6月8日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五二回 言葉ならざる言葉を「日本」に閉じ込めてしまわないために」を寄稿しました。今回は丸山穂高の「戦争で北方領土を取り戻す」発言および「アイヌ新法」をめぐる国会でのアイヌ…

「Role&Roll」Vol.176に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「ババ・ヤガーヴァンの破滅の予言」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.176に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ&運用ガイド「ババ・ヤガーヴァンの破滅の予言」が掲載されています。緊張感に満ちた展開、ディヴェロップメントを重ねて練りに練った本格アドベンチャー・シナリオです。 We develo…

「現代詩手帖」2019年6月号の「詩の未来へ 現代詩手帖の60年展」特集において、「私と「現代詩手帖」アンケート」に参加

「現代詩手帖」2019年6月号の「詩の未来へ 現代詩手帖の60年展」特集において、「私と「現代詩手帖」アンケート」に参加しています。 現代詩手帖 2019年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 2019/05/28 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを…

「ナイトランド・クォータリーvol.17 ケルト幻想〜昏い森への誘い〜」(アトリエサード)が、2019/6/5ごろ発売

お待たせしました。「ナイトランド・クォータリーvol.17 ケルト幻想〜昏い森への誘い〜」(アトリエサード)が、2019/6/5ごろ発売になります。 今号は完全新体制での号となります。 前号に続いて岩田恵さんをプロジェクト・マネージャーに据え、岡和田晃は2…

「日本近代文学」第100集(2019年5月)に『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』(寿郎社)書評(西野厚志)が掲載

日本近代文学会の学術誌「日本近代文学」第100集(2019年5月)に、西野厚志さんが『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』(寿郎社)の長い書評を寄稿してくださいました。学会誌という場なので、ともすれば酷評も覚悟しておりましたが、面識がない私の他の仕…

湯島サロン「石牟礼道子から水俣を考える」のご案内

以前、『パラノイア:ハイプログラマーズ』を出張でGMした際にご一緒し、『アイヌ民族否定論に抗する』や『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』の感想も書いてくださった佐藤修さんのご厚意で、佐藤さんが主催あれる湯島のサロンスペース「コンセプト・ワー…

「図書新聞」2019年5月25日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五一回 「令和」にリセットされない推進力を確保せよ!」が掲載

早いところでは本日から購入できる「図書新聞」2019年5月25日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五一回 「令和」にリセットされない推進力を確保せよ!」が掲載されています。新元号に関する狂騒の性質を分析・批判しつつ、以下の作品を取り上げました。・…

「図書新聞」の2019年5月18日号に、ローズマリー・ジャクスン『幻想と怪奇の英文学III 転覆の文学編』の書評が掲載

「図書新聞」の2019年5月18日号に、東雅夫・下楠昌哉編、ローズマリー・ジャクスン『幻想と怪奇の英文学III 転覆の文学編』(下楠昌哉訳、春風社)の書評「ゴシックでパンクな文芸批評の理論書 幻想文学の詩学的な政治性を、戦闘的に拡張していく」が掲載さ…

「SFセミナー2019」の合宿企画で、ジーン・ウルフ追悼の企画と「ナイトランド・クォータリー」の公開編集会議

2019年5月4日~5日に開催される「SFセミナー2019」の合宿企画で、ジーン・ウルフ追悼の企画を主催し、また「ナイトランド・クォータリー」の公開編集会議を行います。 SFセミナー2019企画紹介 - SF SEMINAR ジーン・ウルフ関連本、以下を持参しようと思いま…

E・L・ホワイト「アーミナ」を原作とするゲーム・プロット

2018年後期、東海大学文芸創作学科でのゲームデザイン・幻想文学論では、怪奇幻想文学を講読し、それを意識したゲームデザインを行うという訓練を施してきました。 本格的なシナリオを作る前段階として、RPGのシナリオプロットを作成を課題にしたのですが、…

第12回TRPG文華祭にゲスト参加します

2018年4月27日~29日に開催される、第12回TRPG文華祭にゲスト参加させていただきます。私は27~28日の回に参加し、GMやトークショーに出演させていただく予定です。 今年は『指輪物語ロールプレイング』と『エクリプス・フェイズ』を持参します。 trpgbunkak…

「層 映像と表現」vol.11「RPG研究の現在と、伏見健二の「初期の仕事」(アーリー・ワーク)」が機関リポジトリで公開

北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座編になる学術誌「層 映像と表現」vol.11に寄稿した、長編論考「RPG研究の現在と、伏見健二の「初期の仕事」(アーリー・ワーク)」が機関リポジトリで公開されました。無料でPDFにて読めます。下楠昌哉さんの…

第39回日本SF大賞選評小冊子裏表紙

第39回日本SF大賞選評小冊子ですが、シミルボン編集部の粋な計らいにより、岡和田晃のシミルボンページを紹介いただいております。

 「Role&Roll」Vol.175に『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ「七惑星の聖書」が掲載

「Role&Roll」Vol.175にトランスヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「七惑星の聖書」が掲載。 終末論カルト「輝く聖者の教会」の陰謀を挫くため潜入捜査をするシナリオ。「ナショナル・ジオグラフィック」の「聖書ハンター」にインスパイ…

「Role&Roll」Vol.175に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第50回「魔法の巻物と呪文書の原型――中世の写本」が掲載

「Role&Roll」Vol.175に、中世ヨーロッパ社会史を楽しみながら学べる「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の記念すべき第50回「魔法の巻物と呪文書の原型――中世の写本」が掲載されています! 皆様の応援でここまで来れました。見田航介さんの彩色写本の再現が細…

「TH」No.78に『いのちへの礼儀』レビュー・グレッグ・スタフォード追悼ゲーム会報告、山野浩一とその時代(7)等が掲載

4月25日頃、「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」No.78「ディレッタントの平成史~令和を生きる前に振り返りたい私の「平成」」が発売されます。 私は、生田武志『いのちへの礼儀』をレビューし、特選街コーナーで「グレッグ・スタフォード追悼『ルーンクエスト…

「図書新聞」2019年4月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五〇回 当事者性へ「悶え加勢」し、ジャンルを架橋していく試み」を寄稿

早いところでは本日から発売される「図書新聞」2019年4月13日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第五〇回 当事者性へ「悶え加勢」し、ジャンルを架橋していく試み」を寄稿しました。今回はニュージーランドのクライストチャーチで起きたヘイトクライムを問題…

4月26日に発売「ウォーロック・マガジン」Vol.4が、Amazonで予約開始されました。  

2019年4月26日に発売予定の「ウォーロック・マガジン」Vol.4が、Amazonで予約開始されました。 第1特集「新入生歓迎」にあわせた、米田仁士画伯による表紙に爆笑! 岡和田晃は、たまねぎ須永さんとの共作「アンクル・アグリーの地下迷宮」レベル2をデザイン…

北海道文学集中ゼミ第2期「釧路文学というトポス」が全文公開

「北海道文学集中ゼミ」、好評につき、2018年2月1日に双子のライオン堂書店で開催した第2回、「釧路文学というトポス」についても、書評SNS・シミルボンの企画の第2期として公開まるごと採録することになりました。全文無料で読めますので、どうぞご覧くださ…

北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座編「層 映像と表現」vol.11に、長編論考「RPG研究の現在と、伏見健二の「初期の仕事」(アーリー・ワーク)」が掲載

北海道大学大学院文学研究科映像・表現文化論講座編「層 映像と表現」vol.11に、長編論考「RPG研究の現在と、伏見健二の「初期の仕事」(アーリー・ワーク)」が掲載されています。 本稿は二段構成となっており、まず文芸批評と遊戯史学のアプローチからRPG…

『日本ペン倶楽部と戦争 戦前期日本ペン倶楽部の研究』が出ました

目野由希さんの科研費報告書(「国際ペンクラブと世界文学史の相関――日中印外交と英連邦史、欧州史」)で、私が2017年に行ったインド出張が記述されていました。 「モハンマド・モインウッディンおよび岡和田晃の共同研究者2名のデリー史資料調査出張の日程…

『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』についての書評(商業媒体)

『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』(寿郎社)、これまで多くの言及や批評をオフライン・オンラインにて、いただいてまいりました。 有形無形のご支援に感謝いたします。そのなかで、商業媒体で発表された書評や紹介を、まとめて紹介いたします。 ・「文…

「Role&Roll」Vol.174に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「クローズド・ハビタットの囚人」を寄稿

「Role&Roll」Vol.174に、『エクリプス・フェイズ』の入門シナリオ「クローズド・ハビタットの囚人」を寄稿しました。『プリズナーNo.6』にオマージュを捧げた作品ですが、ネタ元を知らない方でも脱出ゲーム風にプレイできるように工夫しています。テストプ…

「図書新聞」2019年3月26日号に、神山睦美『日本国憲法と本土決戦』(幻戯書房)の長い書評「「純粋贈与」と象徴天皇制の天秤を可視化する」を寄稿

「図書新聞」2019年3月26日号に、神山睦美『日本国憲法と本土決戦』(幻戯書房)の長い書評「「純粋贈与」と象徴天皇制の天秤を可視化する」を寄稿しました。 I contributed a long review about Mutsumi Kamiyama's "Nihonkoku Kempow to Hondo Kessen (The…

法政大学経済学部2019年度シラバス(演習・現代マイノリティ文学)

※2019年度、サバティカルの代講として、1年の任期で法政大学経済学部の兼任講師にとして「演習」を担当します。以下、シラバスを公開します。 LIT207CA演習岡和田 晃開講時期:通年 単位:8 単位 木曜4・5限 授業コード:K7054 【授業の概要と目的(何を学ぶ…

東海大学文芸創作学科2019年春学期シラバス(幻想文学・SF論)

サブカルチャーと文学(水曜4限) 2019年度 春学期 水曜4限 授業科目名 サブカルチャーと文学 テーマ サブカルチャーから文学を読み替える「文学を介した“反”サブカルチャー論」 キーワード サブカルチャー 幻想文学・SF 文芸批評 担当教員 岡和田晃 【授業…