まとめ

2018年9月の仕事

・【イベント】『ハーンマスター』体験会(2018年9月1日、TRPGフェスティバル2018内、於:ホテル大野屋、サンセットゲームズの招聘による)・【イベント】『ハーンマスター』体験会(2018年9月2日、TRPGフェスティバル2018内、於:ホテル大野屋、サンセット…

2018年8月の仕事

・【批評】「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四二回 大量処刑という現実が露わにする歴史の断層」(「図書新聞」2018年8月10日号)・【批評】「シナリオ・ドリヴンなRPG」(「FT新聞」2018年8月16日号)・【単著】『反ヘイト・反新自由主義の批評精神 いま読ま…

2018年7月の仕事

・【大学講義】「東海大学文芸創作学科 【幻想文学・ゲーム論】第11回」(2018年7月4日) ・【大学講義】「東海大学文芸創作学科 【SF論】第11回、第12回」(2018年7月4日) ・【批評】「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四一回 反ポリティカル・コレクトネスの…

2018年6月の仕事

・【イベント】「『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第二版』のゲームマスター」、2018年6月2日(第11回TRPG文華祭、主催:TRPG文華館、鳳明館森川別館) ・【イベント】「ゲスト・トークショー出演」、2018年6月2日(第11回TRPG文華祭、主催:TR…

2018年5月の仕事

・【イベント】「山野浩一追悼座談会」、2018年5月4日(於:SFセミナー2018本会企画、出演:デーナ・ルイス、大和田始、高橋良平、司会:岡和田晃) ・【イベント】「山野浩一追悼座談会ふたたび」、2018年5月4日(於:SFセミナー2018合宿企画、出演:デーナ…

2018年4月の仕事

・【批評】「印象批評を裏返しにし、レイシズムの問題やフレンチ・セオリーへと接続する ラヴクラフトと「クトゥルー神話」の新たな古典――ミシェル・ウエルベック『H・P・ラヴクラフト 世界と人生に抗って』書評」(「図書新聞」2018年4月7日号) ・【創作】…

2018年3月の仕事

・【翻訳】【創作】“熊の”J・ピーターズ&ケン・セント・アンドレ著、安田均、清松みゆき、高山浩、岡和田晃、杉本=ヨハネ、笠井道子訳・創作『ベア・ダンジョン+ベア・カルトの地下墓地+運命の審判』(グループSNE) ・【批評】「〈世界内戦〉下の文芸時…

2018年2月の仕事

・【イベント】「北海道文学集中ゼミ 第2回 釧路文学というトポス」(於:双子のライオン堂書店、2018年2月1日) ・【イベント】「北海道文学集中ゼミ 第3回 アイヌ“による/を描いた”文学」(於:双子のライオン堂書店、2018年2月8日) ・【レポート】古家…

2018年1月の仕事

・【書評】「断念の感覚の漂着点――中原清一郎『人の昏れ方』書評」(「文藝」2018年春号、河出書房新社) ・【書評】「真なる暗黒を求める昏い熱気を継承すること――包括的な「ベルギー文学」としての幻想文学再評価 岩本和子・三田順編訳『幻想の坩堝』書評…

2017年の仕事(その4)イベント出演・学会発表・イベントレポート等

以下、基本的にゲスト参加のものを挙げています。 ・「伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』と「継承」の問題」(平成28年度筑波大学比較・理論文学会年次大会、筑波大学、2017年2月18日) ・「はるこんで新世紀のポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』…

2017年の仕事(その3)ショート・レビュー・監修

以下のレビューを書きました。それぞれ400字〜1200字程度の短いものです。 ・「ベストSF2016 国内編・海外編」投票(『SFが読みたい! 2017年版』、早川書房) ・「2017年のわたし」(『SFが読みたい! 2017年版』、早川書房) ・M・R・ケリー『パンドラの少…

2017年の仕事(その2)連載(監修含む)

「遠くから、この国を見据える――フィクションという窓を通して」第2〜11回(シミルボン) ・第2回「情報環境が加速させる情念と、ヘイトな話法」 ・第3回「「自然」と風景をめぐるジレンマ、飽くなき無限への憧憬」 ・第4回「テクノロジカル・ランドスケープ…

2017年の仕事(その1)単著・共著・論文・批評・ゲームシナリオ

Twitterで告知を行ったあと、バタバタしていてこちらのサイトへ転載できない状態が続いており、心苦しかったのですが、新年を期に、昨年の仕事を主として時系列順にまとめてみました。 ●単著 ・『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷 SF・幻想文学・ゲーム論…

「地域新聞 東葉版」掲載 伊藤計劃ライフ・ヒストリー

※本記事は「21世紀、SF評論」へ2011年7月20日に掲載された記事の再掲である。 「21世紀、SF評論」をお読みの方であれば、『虐殺器官』『ハーモニー』等で知られる作家の伊藤計劃さんが日本人で初めて英語圏のSF賞(フィリップ・K・ディック記念特別賞)を受…

忘れたという、その空白の隙間で−−門倉直人『ローズ・トゥ・ロード』試論

※本稿は、2017年発売の岡和田晃『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷 SF・現代文学・ゲーム論集』(アトリエサード/書苑新社)に収録されました。

「伊藤計劃以後」を扱う批評・論考リスト

●岡和田晃がこれまで書いた「伊藤計劃以後」を扱う論考 ・「「伊藤計劃以後」と「継承」の問題――宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』を中心に」(『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』*) ・「「伊藤計劃以後」とハイ・ファンタジーの危機」(「…

「伊藤計劃以後」とは何か

※本稿は2013年10月5日に開かれたトークイベント「限界研【編】『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』刊行記念 未来を産出(デリヴァリ)するために 〜新しい人間、新しいSF〜」の来場者に配布された資料の再掲です。イベント自体は満席で追加の席も用…

酉島伝法『皆勤の徒』――〈日本的ポストヒューマン〉の脱構築(デコンストラクション)

※本稿は「伊藤計劃を読むためのn冊」(『Genkai vol.3』収録、2013年11月)の再掲である。 『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』は、序文にある〈日本的ポストヒューマン〉というのが、ひとつのテーマになっている。しかし、このテーマを今ひとつ…

八杉将司作品リスト

※以下は、限界研トークイベント「未来を産出(デリヴァリ)するために」@ジュンク堂池袋で当日、配布した資料である。「限界研Blog」2013年10月31日に掲載されたものを、アーカイブ用に転載する。 『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』刊行記念イ…

『ガンドッグゼロ』、『ブルーローズ・ネクサス』の紙媒体サポート総覧を作りました。

『ガンドッグゼロ』と姉妹編『ブルーローズ・ネクサス』のサポートの一覧を作成しました。 ぜひご活用下さい。いずれ、旧『ガンドッグ』時代のリストも作りたいと思っていますが、時間が……。 ★2010年4月15日更新 ●『ガンドッグゼロ』サポート一覧 「Role&Rol…

クリーチャーの[召喚]はどう変わったの?

一緒に『D&D』を遊んでいる仲間が、『秘術の書』を読んで、次のような疑問をぶつけてきました。 単純だけど、ひょっとするとあまり理解されていなかったりしそうな気もするので、この場ででも紹介しておきます。 「『秘術の書』のパワーを眺めてたんだけど、…

『秘術の書』の特技はこれがいい!

『秘術の書』の翻訳作業の際に、訳語の選定などでお世話になりました岡田伸さんが、ブログで『秘術の書』の紹介文を書いて下さいましたのでご紹介〜! (ありがとうございます!)秘術の書 (ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版サプリメント)作者: ローガンボナー,…

既製シナリオ運用案ですよ!

そういえば、『秘術の書』の訳語の選定などで協力をいただきました岡田伸さんが、既製シナリオの運用案をいろいろ挙げて下さっているのでご紹介します。 丁寧にリクエストにも応えていただきまして、恐縮です。 ・たぶんコーデルかワイアットあたりが書き忘…

『救済の書』を楽しむために(参考文献)

先のエントリで説明しましたように、『救済の書:トゥーム・オヴ・サルヴェイション』は、ファンタジー世界や西洋中世史に興味がある方ならば必ず心に響く内容となっています。 たぶん、読んだらもっと西洋中世史について知りたくなること請け合いです。 な…

オールド・ワールドの宗教観

『ウォーハンマーRPG』の面白さは、やはり世界観の素晴らしさによるところが大きいと思います。 これは、「マゾプレイがしやすい」とか、「屎尿集積人やネズミ捕りをやって底辺生活を楽しめる」とかいうところだけじゃなくて(笑)、広い意味での西洋史の読…

雑誌一覧を更新しています。

『ウォーハンマーRPG』関連の雑誌記事一覧は定期的に更新していたりします。

構築的な想像力

構築的な想像力というものを、なんとか獲得できないかと思ってます。 「フラット化した世界」を小器用にひょいひょいと渡るのではなく、あくまでも構築的でありたい、何かを作り上げたいという願望があるのです。政治家ではなく、あくまで創造する者を志向し…

ミドンヘイムの地図が、無料ダウンロードできるようになりました。

『ミドンヘイムの灰燼』には、堂々と見開きでミドンヘイム市の地図が掲載されています。 そして、このたび、『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイトのホームページ上から、ミドンヘイム市の地図が無料ダウンロードできるようになったようです。やったね! …

『ウォーハンマーRPG』リプレイの成長について

※2010年10月18日追記:本エントリで記述したルール適用の際のハウスルールについては、ウェブ上での再掲がなされた際、「おことわり」という形で、但し書きを加えさせて頂きました。http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/gamejapan/index.htmlhttp://www.hobbyjap…

『ミドンヘイムの灰燼』のエラッタについて

先日、無事に発売された『ミドンヘイムの灰燼』ですが、見本誌をチェックしたところ、ミスを見つけてしまいました。 細心の注意を払ったのですが、それでもチェック漏れが発生してしまい、お買い上げいただいた方々につきましては、たいへん申し訳ありません…