2018年10月の仕事

・【レポート】「「山野浩一さんを偲ぶ会」レポート」(「図書新聞」2018年10月13日号)
・【イベント】『トンネルズ&トロールズ完全版』の「アンクル・アグリーの地下迷宮」のダンジョンマスター(FT書房、2018年10月5日)
・【批評】「〈世界内戦〉下の文芸時評 第四四回 既存の「文学」が正面からの対峙を避けてきた領域の顕在化8「図書新聞」2018年10月20日号)

・【イベント】『エクリプス・フェイズ』の「悪夢の衛星タナカの恐怖」のゲームマスター六義園、10月13日)
・【監修】【ゲームデザイン朱鷺田祐介岡和田晃待兼音二郎「『エクリプス・フェイズ』入門シナリオ&運用ガイド 最後の夢の悪夢の酒」(「Role&Roll」Vol.169、新紀元社
・【監修】【歴史コラム】待兼音二郎見田航介「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典 第四七回 中世の焦土作戦ビザンツ帝国のゲリラ持久戦略」(「Role&Roll」Vol.169、新紀元社
・【序文】「アホフェミ」について(笙野頼子さんの見解)(「Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)」、2018年10月20日
・【紹介】「月刊アナログゲーム専門書籍「Role&Roll」Vol.167『エクリプス・フェイズ』インターミッション&運用ガイド 即身仏とカリスマ美女モデル」」(「SF Prologue Wave」2018年9月20日号、http://prologuewave.com/archives/6855
・【イベント】『反ヘイト・反新自由主義の批評精神』についての討議(神山睦美主催、書評研究会、於:大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス、2018年10月27日)
・【批評】「デヴィッド・アーモンド『ポケットのなかの天使』レビュー」(「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.76」、アトリエサード
・【批評】「シミュレーションによって算出された「この世ならぬ場所」のままならなさ――佐藤大輔『遙かなる星1~3』」(「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.76」、アトリエサード
・【批評】「山野浩一とその時代(5)映画『デルタ』の思想と、「NW-SF」創刊前夜」(「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.76」、アトリエサード
・【共著】【インタビュー】『こころ揺らす 自らのアイヌと出会い、生きていく』((聞き手:村田亮北海道新聞社)
・【解説・監修・設定協力】フーゴ・ハル『ブラマタリの供物 クトゥルフ神話ブックゲーム』(新紀元社

 また、「TH」No.76の阿澄森羅・仁木稔・高槻真樹・待兼音二郎・松本寛大の各氏の原稿を監修させていただきました。