戦鎚傭兵団
「Role&Roll」Vol.215に、戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第七十回、「奇跡に満ちた、血で血を洗う宗教国家――オットー朝東フランク王国」が掲載。メールゼブルク司教ティートマルの『年代記』、オットー朝の始祖ハインリヒ1世、息子のオットー1世、オットー…
発売中の「Role&Roll」Vol.213に、戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第六十九回「異教徒支配下での出世の階段? それとも血税? バルカンのデヴシルメ制度」が掲載されています。イェニチェリ、イヴォ・アンドリッチ『ドリナの橋』、ヤーノシュ等3人のバルカンで…
発売中の「Role&Roll」Vol.211に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第68回「古代の神々や遊牧民との狭間で——キエフ・ルーシの宗教」が掲載されています。『過ぎし年月の物語(ロシア原初年代記)』や「異教」の神々等を中心に、聖職者による雄弁文学や『イー…
発売されたての「Role&Roll」Vol.207に、戦鎚傭兵団の中世“ 非”幻想事典」第六十六回、「娯楽と名誉の狭間で――決闘の成立と「対等さ」」が掲載。古代の剣闘士のあり方が中世にどう変化したか、教会との関わり、男女間のハンディをいかに確保したか等を解説して…
発売中の「Role&Roll」Vol.205に、中世ヨーロッパ社会史入門「戦鎚傭兵団の中世"非”幻想事典」の第65回「使い魔にして愛の使者――中世の冒険に彩りを添える鳥類」が掲載されています。14世紀末のフランス文学、RPGにおける使い魔の起源、異界とのつながりの示…