白亜紀

「白亜紀」163号に、新作の現代詩「惨ましい呻きの架けた虹」が掲載

形而上詩誌「白亜紀」163号に、新作の現代詩「惨ましい呻きの架けた虹」が掲載されました。パーシー・ビッシ・シェリー『鎖を解かれたプロメテウス』への応答作です。

「白亜紀」162号に新作「水際の露光」を寄稿

詩誌「白亜紀」162号(2022年2月1日)に、形而上詩の新作「水際の露光」を寄せました。表面的な新規性とは異なる意味での新しいスタイルを試したくなり、描出される情景にその思いを込めています。 前半部分をご紹介しますが、後半では大きく転調しています。

形而上詩誌「白亜紀」161に、新作の現代詩「最後のシュルレアリスト」が掲載

形而上詩誌「白亜紀」161に、新作の現代詩「最後のシュルレアリスト」が掲載されています。アニー・ル・ブラン『換気口』にインスパイアされた一作で、コンクリート・ポエトリーの技巧を取り入れています。

形而上詩誌「白亜紀」160号(2021年5月)に、新作「崩れた微光」を寄稿

形而上詩誌「白亜紀」160号(2021年5月)に、私は新作「崩れた微光」を寄せています。いつもは紙幅の限界まで書き込んでいるのですが、今回は思うところあって短詩風のスタイルに挑戦しており、かつ、先行して公開した朗読がすでに1000再生超えをしているため…