次いで、以下の作品に言及しています。
・ジャン=フィリップ・トゥーサン「風景の消滅」(野崎歓訳、「すばる」)・塚本昌則「メランコリーの織物――〈写真小説〉論にむけて」(「思想」2021年5月号)・石沢麻衣「貝に続く場所にて」(群像新人文学賞当選作)・吉田恭子「ジャックと梟」(「三田文學」)・勺禰子「瑕持たぬ腹」(「扉のない鍵」)・伊勢功治『北方の詩人 高島高』(思潮社)・王坤「現代中国における「天皇」についての認識――『人民日報』(1946~2019年)の論述を中心に」(「アジア社会文化研究」)