月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.129に、ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』のサポート記事と、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第27回が掲載されています。

 月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.129に、ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』のサポート記事「エクリプス・フェイズ リプレイ 地球降下作戦3:マンハッタンの風」が掲載されています。ライターは朱鷺田祐介さん。岡和田晃は『エクリプス・フェイズ』翻訳チームの一員として、チェックを担当させていただきました。詳しい内容紹介は日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」に『エクリプス・フェイズ』情報として掲載されていますので、そちらをご覧ください。
 また、リレー連載である「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第27回も掲載されています。今回のライティングは待兼音二郎さん。「筋書きのある見世物興行?――首斬り刑吏と公開処刑について」と題し、「斬首の名人フランツ親方」、「刑吏が演出する道徳の三幕劇」の大きく分けて二つの観点で、中世の刑吏についてわかりやすく紹介しています。見田航介さんのイラストは「刑吏と霊力」がテーマです。非常に迫力ある絵柄となっておりますので、ぜひ現物をご堪能ください。

Role&Roll Vol.129

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