以前、ニューウェーヴ/スペキュレイティヴ・フィクションのサイト「Speculative Japan」に、「書評――ディッシュのいわゆる『神曲』三部作について」を寄せて下さった渡邊利道さん(id:wtnbt)が、今回は、「更新されない〈今ここ〉へ/J.G.バラード『クラッシュ』書評」を書いて下さいました。
・「更新されない〈今ここ〉へ/J.G.バラード『クラッシュ』書評」
http://speculativejapan.net/?p=73
前書きにも書きましたが、意外とバラードについての批評的密度の濃い言説は少ないのです。
ぜひ、『クラッシュ』評に触れ、テクノロジカル・ランドスケープの彼岸を垣間見て下さい!
- 作者: J.G.バラード,柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/03/24
- メディア: 文庫
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