M・ジョン=ハリスン「ラミアとクロミス卿」の豆本

 M・ジョン=ハリスンの『パステル都市』は、私の最愛の作品のひとつで、読み返すたびに刺激を受けていますが、翻訳者の大和田始さんから、同じヴィリコリウム・シリーズの短編「ラミアとクロミス卿」の豆本(限定10部!)をご恵贈いただきました。
 初出はなんと、「New Worlds」の創刊号(1971年)ですってよ!