2013-04-20から1日間の記事一覧

山城むつみ『連続する問題』について

去年の12月、総選挙が終わった際、それに絶望して、このように書き付けたことがあります。 この状況でいちばん読まれるべきは、山城むつみの『転形期と思考』ではないかと思う。星野智幸の書評が鋭いが、つまりこの批評で書き手が強いられているような方法が…