「壘」Vol.11(壘の会/有限会社ネオセントラル、2022年1月15日号に、新作の形而上詩「バースの女房の産褥」を寄稿しました。 主にチョーサーとパゾリーニから題材を借りていますが、根幹をなすのは八杉将司さんへの追悼であるため、ここに全文を公開します。
詩誌「壘」Vol.9に、新作の形而上詩「非常勤の淫売——薔薇十字に刻まれた、めくるめく加藤郁乎への戯論の註釈の序文」が掲載されました。『ニルヴァギナ』(1971)への応答作品です。
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