『ウォーハンマーRPG』をプレイしてくる。


 サークルのOB会で、日頃会えない先輩方(+後輩1名)とRPGをやってくる。
 私は相も変わらず、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスターをやってきたのだった。
 しっかし、みんな完全にオトナだねぇ。なんか寂寥感を抱かないでもない。月に4回はRPGやってるのって、俺くらいかも。


 面子を見た結果、伝説的なシナリオ「エウレーカ!」をかけることに。
 ホラー・オブ・ティーンチ((タイトル画像参照)とか付け加えておいたけど。


・「エウレーカ!」(PDFファイル)
http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/dlfiles/eureka_jp.pdf

 
「Thornらしいヒドい展開ばかりだ」「つねに究極の選択を迫ってきやがる」「ヒロインがどこにもいねーじゃねーか!」「アッパードラッグをコマしてるのか」「『ソーサリー』に出てくるヘンな宿屋を思いだした」とか、さんざん嬉しい悲鳴を聞かされたが、総じて好感触だったのでほっとする。
 ドワーフでもちゃんと、朝日に向かって飛んでゆけるのだねぇ。


 ちなみに、参加キャラクターは以下のとおり。

カギカッコのなかの台詞は、キャラクター紹介用に各プレイヤーによって記された「一言」でございます。


コンラッド/人間の従者。「生きて帰りたいです」

ヒューゴー/ハーフリングの漂泊者。「運が悪けりゃ死ぬだけさ」

・ナルゴンド/ドワーフの用心棒。「オレ、ナグル。オマエ、トマト」

・オットー/人間の入信者。「冷静&分別」

・ビバンドレル(ビバ)/エルフの狩人。「生きるも死ぬも人生。たのしくいかなきゃね」


[rakuten:book:12103106:detail]