「Role&Roll」Vol.125に『エクリプス・フェイズ』サポート記事および「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」が掲載されています。

 アナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」Vol.125にポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』のサポート記事が掲載されています。こちらは「メッシュ」についての解説。ネットワーク技術ですよ。執筆は朱鷺田祐介さん。私はお手伝いをさせていただきました。こちらの紹介については、日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」にも紹介記事が出ますので、お楽しみに。
 また、中世ヨーロッパの社会史をわかりやすく解説する「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第25回「胡蝶の夢? 草原のエルドラド? 幻のユダヤ教国家ハザール」も掲載されています。こちらは待兼音二郎さんの筆になる記事。私も少しだけお手伝いしました。「アジアの遊牧民がなぜユダヤ教を?」、「ユダヤ人の希望の国として」の大きく分けて二つの観点から紹介しています。見田航介さんのイラストは「国際国家ハザール」に「期間限定の霊力」。面白そうでしょ? 私は『ハザール事典』を思い出しました。

Role&Roll Vol.125

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