SF作家/ライターたちと遊ぶ『エクリプス・フェイズ』の会

 「Role&Roll」でポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』のサポート記事が連載されており、また「日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」では、様々な作家によるシェアードワールド小説が連載されています(「SFPW」では、「R&R」での『エクリプス・フェイズ』サポート記事の情報も毎号、掲載されています)。
 これらシェアードワールド小説を書いていただくにあたっては、やはりゲームを体験するのが大事なので、時間を調整し、小説家やゲームライターの方々を交えたプライベートでのゲームセッションを開催することにしています(参加が必須、というわけではない)。はじめてのRPG体験が『エクリプス・フェイズ』だった、という方も少なくありません。これまで、色々な作家の方々と卓を囲んで参りましたが、今回は、都内某社のオフィスで、ぶじセッションを執り行うことができました。
 金星の浮遊都市(エアロスタット)を舞台に、エクスサージェント・ウィルスがらみの謎を追うというオーソドックスなシナリオ。サポートメンバーが凝ったキャラクターを用意してくれたこともあり、スムーズに進行できました。
 しかし、岡和田が『エクリプス・フェイズ』のゲームマスターをつとめるのは、これでもう40回目でしょうか、50回目でしょうか、自分でも数えきれません(笑)。まだまだ精進です。