JGC2010、お疲れさまでした。


 9月3〜5日のJGC2010では、連日イベントに出させていただきました。もう、ゲストとしてJGCにお招きいただいたのも4回目でございます。
 まず3日のRPG翻訳者談話会に来ていただいた皆様、ありがとうございました。立ち見が出るほど盛況で、こちらとしても手ごたえを感じました。
 ご一緒した待兼さん、ヌヌ@幻想遊戯さん、七味とうがらしさん、またICE JAPANさま、サンセットゲームズさま、ホビージャパンさま、ありがとうございました。
「翻訳RPGの未来が明るいと感じた」と、来場した方からは熱いお言葉をいただきました。私としても、海外RPGに関心を持って下さる方の、異文化を受容し理解する能力の高さには脱帽した次第です。


 また、4日と5日のJGC2010のウォーハンマーRPG卓では、海賊都市サルトサを舞台にした海賊セッションをやってみました。
 Dan Abnettの小説にインスピレーションを受け、作成したシナリオでしたが、お楽しみいただけたようでほっとしております。「明日も参加したい」と言われ感銘を受けました。
 

 なお、当該シナリオの発想元にもなっているサルトサを舞台にした「史上最低のセッション」、ウォーハンマーサウスパークのリポートがflyingpolypsさんによって書かれています。
 ありがとうございます。おおノベライズの先を越された……。これは俺の中で伝説になったセッションです。http://d.hatena.ne.jp/polypousrace/20100816/1283592276