「Role&Roll」Vol.83に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」第4回が掲載されました。

　RPGを中心としたアナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」Vol.83に、隔月連載、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典〜ファンタジーから現実中世への架け橋〜」の第4回が掲載されています。
　編集部の皆さん、見本誌をありがとうございました。

　フィクションの鏡を踏み跨ぎ、現実中世の世相風俗を紹介するこの連載、今回は猛暑にぴったりのテーマとして「幽霊」はいつからいるの？　と題し、「煉獄の登場、幽霊の起源」「足がある幽霊！？」と、いったテーマを考察しています。ライティングは岡和田晃が担当させていただいております。
　Role&Rollのこの連載、おかげさまで評判もよいようで、読者の皆様に深く感謝いたします。アンケートやWebで感想を書いていただいた方々、教えていただいた方々、本当にありがとうございます。

　見田航介さんのイラストは「死の舞踊」や往生術について解説しています。
　こちらも、ぜひご覧ください。

Role&Roll Vol.83