2013年7月20〜21日に広島で開催される第52回日本SF大会こいこんに、ゲストとしてお招きいただきました。
企画「荒巻SFの原点を語る」（http://blog.koicon.com/?p=924 ）に、岡和田晃はパネリスト参加します。シュルレアリスムを題材に書かれた、高度に思弁的な初期荒巻義雄作品に魅せられた方は、是非ご参加を検討ください。
●企画「荒巻SFの原点を語る」
日本を代表するＳＦ作家のひとりで、ことし８０歳になられた荒巻義雄先生ご本人をお招きして、半世紀近い創作・評論活動を振り返っていただきます。特に、海外でも評価の高い「柔らかい時計」や「神聖代」ほか初期ＳＦを中心に、作品の成り立ち、背景、意図などを出席者がご本人にうかがい、さまざまの視点から「荒巻ＳＦ」の原点を探ります。日本ＳＦ草創期の興味深いお話がいっぱい。全日本中高年ＳＦターミナル主催で、司会は巽孝之さん。荒巻先生から参加者に、人数限定で「サプライズお土産」も用意されています。ご期待ください！
