「季報 唯物論研究」129号に「アラン・ロブ=グリエ『グラディーヴァ マラケシュの裸婦』 夢からさえも拒絶され」を掲載いただきました。

 硬質な思想誌「季報 唯物論研究」129号が刊行されました。こちらの「私の映画 この一本」特集に、アラン・ロブ=グリエ監督の『グラディーヴァ マラケシュの裸婦』を論じた「夢からさえも拒絶され」を掲載いただきました。ご協力をいただいた、木村仁志さんに感謝します。
 また、書評コーナーには、石和義之さんによる拙著『向井豊昭の闘争』の書評が掲載されています。公式サイト、もしくは模索舎にて入手できますので、ぜひともお手にとってみてください。

グラディーヴァ マラケシュの裸婦 [DVD]

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 書評コーナーには、なんと……。