「FT新聞」に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』リプレイ、「ウォーハンマーRPGを愉しもう!」vol.9が掲載

 2021年6月3日の「FT新聞」に、新刊『蝶として死す』が絶好調の児童文学・ミステリ作家の齊藤(羽生)飛鳥さんによる『怪奇の国のアリス』(T&T完全版)の小説リプレイが掲載されております。
 これまでは、Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイトに掲載されたものを「FT新聞」に採録していく形をとっていましたが、今回は「FT新聞」が初出で、Analog Game Studiesに採録していくという形をとっております。許諾をいただいた「FT新聞」の水波流編集長、および齊藤(羽生)飛鳥さんに感謝します。

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 2021年6月8日の配信の「FT新聞」No.3058に、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.9が掲載されました。今回は『ウォーハンマーRPG』第4版におけるワープストーンの扱いから、第2版の『スケイブンの書』やクラストパンク・バンドSkavenの紹介までを扱っています。『ルーンクエスト』の『トロウルパック』の話も出てきますよ!

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 2021年6月13日配信の「FT新聞」No.3063に、作家の齊藤(羽生)飛鳥さんによる「怪奇の国!」(『怪奇の国のアリス』所収)のリプレイ小説が掲載されました。1977年の古典シナリオを「徹夜本」として楽しんでいただいた、そのプロセスが追体験できます。

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