シーカーズクロニクル&DAC2007参戦


 9月30日には、お誘いを受け、横浜は開港記念会館で開催された「クトゥルフ・オンリーコン」に参加してきました。未訳設定「H.P.LOVECRAFT'S DREAMLAND」で遊ばせてもらいましたよ。総じて私は頭が悪かったのだけれども、それは卓の周りにいる方に助けてもらい、ほぼパーフェクトに近いミッション達成率。


 しかし、総参加者51人、10卓、1920年アメリカ、1920年代イギリス、ダークエイジ、ガスライト、夜刀浦、ナウ、帝国(これは立卓しなかったけど)、比叡山炎上、そしてオリジナルの「クトゥルフと海賊」と。全10卓というのは、豪華ですね。


 で、翌週は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』者の祭典、DAC2007に参戦してきました。私はこのイベントのファンでDACの前身、AMCの頃から参戦しているのですよ。
 ちなみに、過去の参加履歴は、AMC2001(天査卓)、AMC2002(ふぇるでぃん卓)、AMC2003ではDMをやり(ミスタラ世界はノーザンリーチを舞台にした『ソルヴェーグの歌』)、間が空いてDAC2005(武弘卓)に参加、ってな感じでしょうか。で、今回でAMCから数えて、5回目の参加だったわけですね。
 DACは2日間に渡って開催がなされていたのですが、1日目はトーナメント卓に参加してボロ負け。ふだん長考型とか、小難しいセッションばかりやってたせいかなあ。シナリオはもらったので、いずれリベンジしたい。
 2日目は「七人の侍」をプレイしてきました。同名の黒澤映画を、ほぼそのままプレイするというステキコンセプト。実際、映画のDVDを流しながら、野武士たちに対処する戦略を立案するといった感じですか。私は、「あなたは素晴らしい人です!」の「久蔵」(オリエンタルサムライ6)をやってきました。農民から落ち武者狩りの鎧を分捕れば、野武士30人+種子島を相手にしても、平気、平気。でも、もっとスマートに振舞えたな、と激しく後悔。

 ちなみに、DACの方は参加者がのべ300人を越えたそうです。すさまじい熱気でした。

 
 双方とも、楽しませていただきました。ありがとうございます。
 運営スタッフの努力には、心から敬意を表します。