「Role&Roll」Vol.121に「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」および『エクリプス・フェイズ』サポート記事が掲載されています。

 アナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」Vol.121に、中世ヨーロッパの社会史についての入門コラム「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第23回「タタールのくびき――異民族支配下で諸侯が得た漁夫の利」が掲載されています。ライターは待兼音二郎さん。「遊牧民族の回廊という地理的条件」、「間接統治というユニークな支配構造」の二つの章立てで解説されています。見田航介さんのイラストはモンゴル流の騎乗射撃をわかりやすく紹介しています。
 また、同号には『エクリプス・フェイズ』のサポート記事として「センティネル・オペレーション・ガイド センティネルになる(キャラクター)」が掲載されています。ライティングは朱鷺田祐介さん。私はチェックを担当させていただきました。こちらは日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」に紹介記事が掲載されているので、紹介はこちらをご覧ください。


・「月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.121掲載「センティネル・オペレーション・ガイド センティネルになる(キャラクター)」(「SF Prologue Wave」)
http://prologuewave.com/archives/4606

Role&Roll Vol.121

Role&Roll Vol.121