ビョーン=オーレ・カムさんの新刊『Role-Playing Games of Japan』(Palgrave Macmillan, 2020)が刊行

 ビョーン=オーレ・カムさんの新刊『Role-Playing Games of Japan』(Palgrave Macmillan, 2020)で、岡和田晃の『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷 SF・幻想文学・ゲーム論集』(アトリエサード2017)が参考文献にあがっています。

 こちらはビョーンさんの博士論文をもとにした単著で、Palgrave Macmilanは有名な学術出版社です。2011年に高橋志行さんとビョーンさんに調査協力し、その内容が反映されています。高橋志行さんの「ロールプレイング・ゲームの批評用語」(2006)も参考文献にあがっていますね。

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