「北海道文学集中ゼミ第3期「アイヌ民族」"による/についての”文学」

 「北海道文学集中ゼミ第3期「アイヌ民族」"による/についての”文学」の連載を、年末年始にかけてシミルボンで行い、全6回の更新を終えました。

 三好文夫「重い神々の下僕」、新谷行「ペウタンゲの情念」、鳩沢佐美夫「休耕」、佐々木昌雄「呪鶴」のテクストを読み、参考資料として砂澤ビッキ『青い砂丘にて』を紹介しています。

 参加者は新井かおり、すずきかおり、竹田信弥、東條慎生、長岡伸一、永田希、山城むつみら各氏です。

 

・1:「アイヌ民族」“による/について”の文学~佐々木昌雄から概観する

https://shimirubon.jp/columns/1706731

 

・2:「アイヌ民族」“による/について”の文学~バチェラー八重子と三好文夫

https://shimirubon.jp/columns/1706779

 

・3:「アイヌ民族」“による/について”の文学~「重い神々の下僕」と贖罪意識

https://shimirubon.jp/columns/1706785

 

・4:「アイヌ民族」“による/ついて”の文学~新谷行「ペウタンゲの情念」

https://shimirubon.jp/columns/1706800

 

・5:「アイヌ民族」“による/について”の文学~鳩沢佐美夫「休耕」

https://shimirubon.jp/columns/1706814

 

・6:「アイヌ民族」“による/ついて”の文学~鳩沢佐美夫、佐々木昌雄、砂澤ビッキ

https://shimirubon.jp/columns/1706814