『Role&Roll』vol.39


 『Role&Roll』のvol.39(新紀元社)に、このブログで何度も触れてきた「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」についてのレポート記事を書かせていただきました。


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 ウリは二つあります。


 関東がメインとなりがちなイベントレポを、札幌、名古屋、仙台、東京と、幅広い射程にてイベントを紹介できたこと。
 世界規模のイベントの雰囲気だけでも、感じ取ってほしいと願って記事を書きました。


 続いて、なぜか『D&D』があまり取り上げられてこなかったRR誌上にて、(vol.37に続き)『D&D』をふたたび紹介できたこと。


 技量はともかく、わたしゃ、時間だけじゃ一応、来年で『D&D』15年選手なので…。
 中味はほとんど、新和世代ですし。いまでも、年に二回は、ラリー・エルモアの赤箱表紙を、夢に見ます(←ヤバい)。


 あと、恥ずかしながらミスをひとつ報告しておきます。本文中に「経度の都合上」とありましたが、これは「緯度」の間違いですね。すみません。


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 自分が書いたもの以外だと、『ナイトメアハンター=ディープ』の動物ルールがよかった。わたしゃ、『ラビッツ&ラッツ』のファンでしたし、『ガンバの冒険』の劇場版は3桁は見てます。そういえば、動物も夢を観る、って学説もありましたね。


 あとはやはり、『シャドウラン』と『ウォーハンマーRPG』がステキだった。特に後者の魔法のシステムの解説は、勉強になった。何気に『りゅうたま』も面白そう。あと、『T&T』連載が終わり全米が泣いた


 追記:齋藤高吉先生のステキ連載にブルった。なんだあれは! 最高じゃないか!

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 いっぱいたまってたんで宣伝ばかりになってしまいましたが、よろしくお願いします。