「未来」2012年7月号に「向井豊昭の闘争7 爆弾の時代とエスペラントの理想」を掲載いただきました。

 学術出版社・未來社のPR誌「未来」2012年7月号が頒布されています。
 未來社ホームページ内での告知はまだの模様ですが、私は連載「向井豊昭の闘争」の第7回「爆弾の時代とエスペラントの理想」を掲載いただいております。
 1970年代前半「アイヌ革命論」(太田竜)の時代に、一人の書き手がいかなる試行錯誤を行なったのかに焦点を当てています。アイヌと政治をめぐる問題に切り込んでいます。『BARABARA』で東アジア反日武装戦線が登場したのはなぜでしょうか。
 なお、大手町にある丸善丸の内オアゾ店、およびJR札幌駅前の紀伊國屋書店等にも「未来」は入荷している模様です。

BARABARA(バラバラ)

BARABARA(バラバラ)