『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』のエラッタ(2022.06.16最終更新)

 こちらにはエラッタ(訂正記事)として、『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』の判明した誤記や、校正の反映漏れ等を記します(必要に応じ、更新される予定です)。読者の皆さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、同著をひもとく際にご参照いただけましたら幸いです。情報を提供いただいた方々にこの場を借りて感謝いたします。

●p.9(「うた詠み」)
子測もできなかったことだった。

予測もできなかったことだった。


●p.18(「うた詠み」)
新学期がはしまり、

新学期がはじまり、


●p.50(「うた詠み」)
民芸云品について御教示を

民芸品について御教示を


●p.67(「うた詠み」)
ぼくは言業がでなかった。

ぼくは言葉がでなかった。


●p.70(「うた詠み」)
しゃあ、そっちの教会にはいないのかい?

じゃあ、そっちの教会にはいないのかい?


●p.80(「耳のない独唱」)
わっちはすっかリ唖になり、

わっちはすっかり唖になり、


振り向きなから、

振り向きながら、


●p.99(「耳のない独唱」)
そん詩行はなかったが、

そんな詩行はなかったが、


●p.109(「耳のない独唱」)
あらだぢ、

おらだぢ、


●p.116(「「きちがい」後日談)
クラブ話動

クラブ活動


●p.124(「シャーロックの死」)NEW!
戸ロへ向かう (※カタカナの「ロ」)

戸口へ向かう


●p.129(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
どう注こうと

どう注ごうと


●p.138(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
鼻の匂配

鼻の勾配


●p.149(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」) NEW!
破絡のリズム

破格のリズム


●p.154(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」) NEW!
微笑みか

微笑みが


●p.167(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
窓辺に近ついてくる

窓辺に近づいてくる


●p.170(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
酔っばらって

酔っぱらって


●p.177(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
わたしのおなかをまた締めつける.

わたしのおなかをまた締めつける。


赤ちゃんが生まれるのよ.

赤ちゃんが生まれるのよ。


●p.186(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
デ〜ー〜〜〜〜〜ン。

デ〜〜〜〜〜〜〜ン。


●p.187(「ヤパーペジ チセパーペコペ イタヤバイ」)
ウ〜〜〜〜〜ー〜ッ。

ウ〜〜〜〜〜〜〜ッ。


●p.233(「新説国境論」)
「Mortos終刊号

「Mortos」終刊号


●p.234(「解説」)
文學界」(文藝春秋)一九六七年一月号に転載され、

文學界」(文藝春秋)一九六七年二月号に転載され、一九六八年には『新文学の探求:全国同人雑誌ベスト12』に収録、


●p.235(「解説」)
「石のうた」と改題し、

「石のうた」と改題し、「小四教育技術」(小学館)一九六九年八月号に掲載、


●Pp240(「解説」)
小熊秀雄への助太刀レポート」(二〇〇七)

小熊秀雄への助太刀レポート」(二〇〇六)


「続・小熊秀雄への助太刀レポート」(二〇〇八)

「続・小熊秀雄への助太刀レポート」(二〇〇七)


昨年の向井豊昭の問題意識を

晩年の向井豊昭の問題意識を


●p.244(「向井豊昭年譜」)NEW!
古い昔話

遠い昔話


●p.248(「向井豊昭年譜」)

第四回日教組文学賞

第十三回日教組文学賞


長篇童話『UFO小学校』

長編童話『UFO小学校』


●P.250(「向井豊昭年譜」)
秀美

秀実


Photographers' gallaery

Photographers' gallery


●P.252(「向井豊昭年譜」)
「続・小熊秀雄への助太刀リポート」

「続・小熊秀雄への助太刀レポート」


●P.253(「向井豊昭年譜」)
四月、東京理科大学

三月、東京理科大学