小熊秀雄賞市民実行委員会会報「しゃべり捲くれ」11号に、「「飛ぶ橇」と「飛ぶくしゃみ」――小熊秀雄と向井豊昭の民衆感覚」を寄稿いたしました。

 岡和田晃旭川北高校の出身ですが、その旭川市にある小熊秀雄賞市民実行委員会が2014年2月25日に発行した会報「しゃべり捲くれ」に、「「飛ぶ橇」と「飛ぶくしゃみ」――小熊秀雄向井豊昭の民衆感覚」を寄稿いたしました。500部印刷され、うち400部は小熊秀雄賞市民実行委員会の会員に配布されました。残り100部は、旭川市7条8丁目の「こども富貴堂」にて、無料配布されるとのことです。
 この号は、特集が「小熊秀雄と漫画」で、小熊秀雄原作の漫画を復刻している創風社社長・千田顯史さんのエッセイ、向井豊昭小熊秀雄への助太刀レポート」(再録)、加えて拙稿、というラインナップになっています。